『ずぼらさんの出来る、ラク家事 研究』(最小限の力で、素敵な生活ふう)
家事で、いかに、ラクするか?
ラクに、キレイにできたら、最高。
昭和の時代なら、おこられそうなテーマです。(笑)
「サボっては、いけない」
手抜きしようなんて、もってのほか。(笑)
でも、今はそれでいい。
昭和初期、少しお金持ちの家には、お手伝いさんがいて、
家事はもちろん、子供の世話もしてもらうことも、さほど珍しくなく、
それで非難されるということもなかったように思いますが、
平成の時代には、お金持ちでも、高齢でもなければお手伝いさんを頼まないほうがメジャー。
令和になり、また、最近やっと、ハウスクリーニングをお願いしたり、料理のまとめ作りなどの家事代行をお願いするということが増えてきましたが、
まだまだ、当たり前という感覚でなく、
非難めいたことをいわれたり、後ろめたい感情を持ったりしてしまうこともあるかもしれません。
でも、今は女性も働く率が多く、
育児や、家事労働も含めると、週40時間労働などは大幅に超えて、気力体力も疲れるため、家事の大変さを放棄して、汚部屋になるケースも。
最近は、人に頼らなくても、家事を手伝ってくれる便利な「機械」が多く出回り、
ネットなどで、家事をラクにするアイデアの情報もあり、
自分の個性を大切にして、したいことをしながら、
自分に合った、キレイ家事を実現していける。
家事上級者の方には、必要のないサイト、とも言えるかもしれませんが(笑)
ずぼらさんでも、こなしやすいラク家事を、自分の備忘録にもなるように考えて書いてみたいと思います。
家事に関係なくいろいろな記事も書いています。
ご自身の読みたいカテゴリー記事一覧などから、お読みください。