ブログやサイト作りに欠かせないのが、「アクセス解析」。
どんな記事が読まれているか、どの時間帯に、どこからアクセスがあるのか? などが分かるツールなのですが、
私の使っているのは、「グーグルアナリティクス」。
天下のグーグル様?のアクセス解析なので、無料なうえ、
それはそれは詳し~く、解析がなされる。(笑)
細かくデーターをとって、解析するように作られている感がハンパないので、
こういうデーターの扱いが得意な方が、このアクセス解析をいろいろ方向から読み取って、
そこから対策を練られたら、
なんでも解られてしまう気がします。(笑)
というわけで、
読み解けばどこまでも深そうなデーターの数々、
このアクセス解析を読み解くための本が、出版されているぐらいなのですが、

「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本
- 作者: 小川卓
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: 単行本
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そこまで深くは、分析にいそしまず、
ひたすら文章が書きたい私が、
一番注目しているのは、
「直帰率」。
グーグルアナリティクスのアクセス解析は、アクセスされた記事ごとの直帰率がでるので、
アクセスされたのに、高い確率で直帰されている記事などを見たら、
ほっておかない。
(その記事を読んで、ほかの記事を読まず、帰られた読者さんが多いということ)
その記事を読み直して、
修正をしたり、記事がよくなるように考えて直します。
この時、読者さんは、
タイトルや記事の内容を、検索などで見て、
この内容の記事を読みたくて、アクセスして来てくれたと思うので、
書く内容的にはなるべく変えず、記事全部を書き換えることはあまりせず、
その内容が、より詳しく分かるように書き足したり、
文章を読み直してみて、スムーズに読めるように推敲したり、
少し面白みを足そうとしたり、
そんな感じで、
ほかの記事も読んでみたいな、と思ってもらえるように直してみます。
(こう書いてみると、けっこう頑張っているかも、私。(笑))
その記事にどれぐらい人気があるかが、データーの数字で分かるため、
この記事はあまり読まれない、読まれる、というのがハッキリ分かり、
どこに改善点があるのかが分かるのが、アクセス解析の良いところ。
「グーグルアナリティクス」は、超有名なアクセス解析で使っている方も大変多いので、使い方も、
検索すると、多くの記事がヒット。
多くの方が分かりやすく使い方を記事に書いて下さっているので、いくつかの記事を読んで参考にすると、初心者さんにも心強いかも。
アクセス解析の使い方は人それぞれで、
詳しく分析され、本当に使いこなされている方もいらっしゃるなかで、
まぁ、なんて適当な使い方(笑)でもあるわけですが、(笑)
本当にいろいろなことが分かるので、楽しく、
ハマると、
ものすごく長い時間「グーグルアナリティクス」を見てしまい、
私の場合、なかなか記事がかけなくなってしまったこともあり…。(笑)
(抑えてます。)
アクセス解析で分析をして改善することで、
ブログやサイトにアクセスして来てくださった方が、
他の記事も読んでみたい、と思ってくださったとしたら、
それだけ、少しでも向上しやすいかと思います。
来て下さったユーザーの数に対して、
ページビュー数(読まれた記事数)が多いと、嬉しい。
まず、そこを見て確認し、
それから各記事の直帰率を見て、直帰されている率が高い記事を直していく、という感じです。
私の個人的なブログサイトの作り方ですが、
今のところ、こんなふうな感じでアクセス解析を使っていました。