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モテるは結果。 気遣いを楽しむ。

f:id:hahasyufu:20191017091202p:plain 先日、モテる女子のお話を書きました。
 例えば独身女子、相手が医師集団などの本気の合コンの時、(笑)
みんなが、人への気遣いに気合いを入れ、
お料理がでてきたら、我れ先に気をつかって人数分のお皿に取り分ける。
相手の話には、「え? そうなの~? すご~い」などと笑顔でリアクション。

それ、相手がお目当ての男性のときだけでなく、彼が見ていないときにも、道行くお爺さんにもお婆さんにも、中年女性にも、(利害関係なく)全員にしなさいな、というお話でした。(笑) 

で、今日の記事、

『「モテる」は、結果。 「気遣いを楽しむ」』。

 女子が気遣いをして「モテる」のは、その人の相手に対する優しい思いやりが、
自分がモテたい(相手に優しい人だとアピールし、優しい人だと認識してもらい、愛情を返してほしい)という下心からくるものではなく、
本当に誰に対しても裏表なく優しく、利害関係を考えない純粋で、温かいものだと伝わったときに、
この人ともっと一緒にいたいと思ってもらえる(モテる)。

そのように相手を思いやった行動の結果の気遣いで、
人の心が動いて、好きになってもらった、という
原因に対する、結果が、「モテた」ということだと思います。

これは、異性間でのモテる、というだけでなく、誰に対しても同様で、
例えば、会社の上司に接するとき、「仕事ができる人」と思いわれたい、とか、良く思われたい!という気持ち(下心?)から、相手に気をつかいまくる、
のではなく、

誰に対しても、相手の人に心地良く、幸せに過ごしてもらいたい、
そのためにはどうしたらいいかな?
という思いから、でた行動が、気遣いであるときに、
結果として評価される。

どうすれば相手の気持ちが楽になるか、幸せになれるか?を考えて、常に目の前の人を幸せにするように、言葉と行動を行うように気をつかうこと。

それを、これを利害関係のある人だけでなく、利害関係のない人にもする。

つまり、もともと、
「気遣いをされた相手がどう思うか?、自分をどう評価するか?」という思いから気づかいするのではなく、

「自分自身が、人に、気遣いをして、人が喜んでくれることを楽しむ。」
自分自身が、気遣いすること自体を、楽しんでいる感じ。

相手が心地良く過ごせる、幸せになる気遣いをして、
相手に親切にすること、相手が幸せになること自体を楽しむ。

たまに、仕事上やなにかで、利害関係のある人には、すごい笑顔だったりするのに、
関係ない人には尊大な態度で、
格好悪いとカゲで囁かれていたり、
それが分かったとき、
取引先や上司から急に冷めた目で見られるようになったりすることがあるようですが、
仕事上で取引をするときも、やはり、根がいい人、信頼できる人と、(何かあった時に手のひらを反したりしないような人と)取引をしたいと思っている、
ということだと思います。
そして、結婚相手も、そういう信頼のできる人と結婚したいと思われることが多い、ということのようです。

相手から、何かを得られるからするのではなく、
自分がどういう人なのか、ということを、自分自身で決める、
自分自身の思いからでた、
その結果の行動。
そこが大切で、本当に優しく人を思いやる人が、結果としてモテる人なのかと思いました。

 

 

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