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人との円滑なコミュニケーションで大切なのは、「相づち」。

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 斎藤一人さん(納税額日本一の大商人)のお話で、
「人とのコミュニケーションを上手く取る方法」を教えていただいたのですが、

(こちらの記事に書いてます ↓ )

人とのコミュニケーションを上手く取る方法は、 
「人の話を聞くとき、
実は、人の話はよく聞いちゃいけないんです。
上手くいかない人は、実は人の話を、良く聞いているんです。
人の話を真剣に一所懸命聞いていて、
うなづくことを、忘れてしまうんです。」とのこと。

 実はこのお話が、私にはすごく分かりやすかったのですが、
(こちらのユーチューブ。『【斎藤一人】魅力を上げるには・・・魅力的な人』
人とのコミュニケーションで、
人の話をよく聞くことは基本、のように思われますが、
でも、最初にそこに神経を集中させてしまうと、
聞くことよりも大切な?、「相づち」を忘れてしまう。

うなづきもせず、相づちも言わないで黙って聞いているだけの人に、
話をし続けるのはつまらないので、
真剣に聞いているのにもかかわらず、人とのコミュニケーションとしては、失敗することが多いようです。

まず、「相づち(そう、そうなんだ)」を打ちながら、うなづく、ことを一番最初に実践して聞くと、
(人の話は、うなづきながら「うんうん」「そうなの」「それで」などの相づちを打ちながら聞くことが大切だそうです。)
相手の人は気持ちよくどんどん話してくれますし、
聞いてくれる人に好感を持つようになり、
結果としてコミュニケーションが上手くいく。 

それで、その後から斎藤一人さんの話にでてくるのですが、
「相づちを入れられる人は、実は、人の話をよく聞いているんです。」

これ、つまり、
「相づち」を打つということは、
「人の話をよく聞く方法」でもあったということなのですが、
最初に、「人の話を聞くこと」に意識を集中すると、
結局、相づちを忘れて上手くいかない。
でも、最初に「人の話をよく聞く」ことではなく、
「相づちを打つこと」に意識を集中して聞くと、
「相づちも打てるし、人の話もよく聞ける」ようになる。
一石二鳥のような方法。(笑) 

 人とのコミュニケーションを円滑にし、人間関係を築くのに、
もちろん、人の話を聞くことは大切ですが、
でも、その他に大切なことは、
『聞いていることが相手に伝わること(相づち)』を忘れないこと。
これがとても大切なので、
まず一度、人の話を聞くことだけに集中してしまいそうな神経を、一度切って、
他のこと(相づち)に集中すると、
結果的に、「相づち」も打て、「人の話も聞ける」ようになる、という感じでした。

なるほど、と思ったのですが、
やろう! と気合いを入れるときよりも、
なんだか知らないけれど、出来るようになってる! みたいな感じです。(笑) 

「やろうと思わないのに、できてしまう」魔法のような方法。(笑)

さっそく実践してみると、とても良い効果で、驚きました。

 

 

 

 

 

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