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『おすすめ』 『銀座まるかん』

いつも頭スッキリ、快適に過ごす方法。 これで認知症も大丈夫かも。

 

『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑著。

 

とても良い本で、これで、

もう、うっかりも、物忘れも、認知症も、こわくないかも。
(いや、こわいな。(笑))
(まだ。(笑))

 

 先日の記事。『『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑著。 勘違い、うっかり、物忘れ、ミスを解決。 脳科学的根拠に基づいたミスをしない脳をつくる方法。 - 優しい魔法の主婦研究
に書いたのですが、(読んでいない方は、ぜひコチラの記事からお読みください。)


 結局、7時間以上睡眠をとって目覚めた朝の「脳」は、

真っ白なノートのような状態。

脳の疲労もなく、集中力もマックスあり、
ワーキングメモリーもその人の能力が3なら、
マックスの3つが覚えられる状態で、
書き込む余白がたくさんある。
(この記憶力、判断力がバリバリ働く、頭の冴えている時間。起きてから3時間ぐらいまでの時間帯を、「脳のゴールデンタイム」というそうです。)

朝起きて、真っ白なノート(脳)に、その日に、目や耳から入った情報が、どんどん書き込まれていく感じ。

例えば、一つ脳に「あれ、しなきゃな」と思った(書き込まれた)時点で、
自分の覚えられるワーキングメモリー3つのうち、1つが使われ、
使えるメモリーが、3つから2つに減る。

こうして、真っ白だった(脳の)ノートが埋まっていき、余白が少なくなることで、
新たに書き込めるスペースが減っていき、脳のゴールデンタイムが終了する、という感じだそうです。

 で、このゴールデンタイム、通常は朝の3時間と言われていますが、
それを、もっと長く4時間、5時間…、と延長する方法が、

脳に余計な情報を入れないこと。
(白いノートを、まるべく書き込みの少ない状態に保つ)

スマホで検索したことは、1週間もすると多くを忘れ、1か月も経つと、ほぼ残っていないことが多いそうですが、
(私も「この一週間で検索したことを思い出してください」と言われて、(もっと検索したはずなのに)ほとんど思い出せなかったことにビックリしましたが、)
そういう無駄な情報を頭に入れることで、
脳のゴールデンタイムもどんどん短くなっていく感じ。

逆に、朝からスマホやテレビを見ずに、余計な情報を(脳に入れることを)カットして、
脳に書き込まれるのを防ぎ、
必要なモノだけに集中して、
「あれ、しなきゃな」と覚えておこうと思ったことを、すぐTodoリストに書き込んで、脳は忘れてもいい状態にすること等で、
ノートの余白を多く残すことができれば、
ワーキングメモリーはずっと3のまま、
(マックス3つが覚えられる状態のまま)
脳のゴールデンタイムは、3時間より長く、延長できるということだそうです。

本に載っていたTodoリストの作り方、生活の仕方は、とても参考になりました。

絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣

 

 

 実践として、頭の中をいかに整理するか。

例えば、キチンと部屋が整理整頓されていれば、
それだけで、頭に入る目からの情報を少なくすることができ、
頭がスッキリする。

 

 片づけは、「目にうるさい物から片づける」と言いますが、

その部屋に、目にうるさい物がなくなることで、
脳に書き込まれる情報が一つ減り、
頭もスッキリして、的確な行動がとれるようになる。

生活習慣、自分がいる環境と、能力を発揮できるかどうかは、大きく関係していると思います。


 「目にうるさいモノ」も片づければ、

頭も、心も、スッキリ晴れて、
キレイに暮らせる。

人の能力は、
その「能力がある」ということと、「能力を使える」ということの二つが必要ですが、

『絶対にミスをしない人の脳の習慣』樺沢紫苑著。という本は、
能力をなるべく多く、使えるようにする方法と、
読書などで能力をつける方法、の二つが、
読みやすく整理されて書いてあり、

まずは、今ある能力を活かすことから。
知識をつけて考え、実勢していくことで、
仕事も効率よく、能力を活かした生活ができると思いました。

 

 

 

絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣

 

 

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