「人の体は食べ物で出来ている。 健康のためには「食」に気をつけるといい。」といいますが、
この明確な教科書が…、バラバラ。(笑)
お医者さんの食の健康本を見ても、それぞれ違う食事法で、
「朝食は食べたらいいの? 食べなかったらいいの? どっちなの?!!」と叫びたくなるほど、本を読めば読むほど、迷ったりします。
なので、もう、「実感」を記録していくことが一番かも、と思うのですが、
私の顔のブツブツ、以前よりかなり良くなった方法は、
「煮野菜」を多く取った時。
実は、狙ったわけではなく、たまたま偶然が重なって煮野菜を多く食べることになったら、
肌の調子がいい!
プツプツが薄く消えてる!
となったわけですが、
一日目、いつもの三倍以上のショウガの入ったタレにつけて揚げた、唐揚げ。
から始まり、
二日目、鍋を作ったら、白菜がおいしくて二日間、足し増ししながら、半個を一人で食べてしまった。
三日目、おでんの大根、三分の一本を、二日間で一人で完食。
四日目、ロールキャベツではなく、手を抜いて巻かずに、キャベツと挽肉と玉ネギのみじん切りを、鍋の中で重ねるようにぎゅうぎゅうに敷き詰めて、スープで煮込んだら、おいしくて大量のキャベツを食べてしまった。
五日目、大根がこれでもか、というほど入った、味噌汁。
六日目、煮野菜が肌をきれいにする、と実感して、これでもかというぐらいショウガを入れ、ブロッコリーも一本全部入れてみた、カレーライス。
これだけ読むと、どんな大食漢だよ、という感じもしますが(笑)、
実は、本当に野菜を一杯食べた分、ごはんやお肉も少しになり、
普通の食生活ぐらいの量しか食べなくてもお腹がいっぱいになる感じです。
この他に、青汁も飲んだり、牛乳も飲んだりしているので、
どれか一つ、何が肌をきれいにした、明確に間違わずに証明しなさい、といわれると、そこまで証明までは難しいのですが、
実感しているのは、「野菜スゴい」。
そして、煮野菜は美味しい。(笑)
私は、鍋のつゆや、おでんのつゆを捨てずに、
翌日にショウガとゴハンをいれたり、卵を入れて、おじやにして食べきっていたのですが、
これが家事の手間的にもラクで、ゴボウや根菜など前日の野菜もおツユに残っているので栄養的にも良く、味もダシが出ていてとても美味しかったです。
肌のプツプツも、この一週間で全部消えたわけではないのですが、
かなり薄くなり、キレイになって来たと思います。