『斎藤一人 「人間関係が改善する12のお話し」これで助かった人が たくさんいる !!」』
斎藤一人さんのお話、人間関係の悩みが改善する12のお話をまとめてくださっているユーチューブ見つけました。
とても分かりやすかったので、ぜひ聞かれるといいと思います。
私も斎藤一人さんのお話の概要をまとめました。
ただ、あくまでも概要なので、一人さんのお話を直接聞くと波動が違い、納得できると思います。ぜひ聞いていただきたいと思います。
斎藤一人さんのお話の概要。(全12話のうち6話分)
1.これで助かった人がたくさんいる。
会いたくない人には、会わなきゃいい。
それをいちいち、この人を認めてあげて、とか、この人と分かち合って、とか、なんとか時間がかかるの。
会うと嫌なことを言われたり、意地悪されたりするのは、なんで意地悪するかというと、あなたに会いたくないんだよ。
なんで分かってあげないの?
人間、我慢できる程度は我慢していいけど、どうしても我慢できないときは、用事があるとか何とか言って会わなければいい。
これで上手くいくんですか?っていうと、いくんです。
一年に一度とか、たまに会うと、仲良くなったりするんです。
個人的な付き合いの中で、嫌な人間となんて付き合う必要がない。
人間っていっぱいいるんだよ。
嫌な人間と付き合いながら幸せになれないの。
人にはつらいことが二つある、「会いたい人に会えないこと、会いたくない人に会わなきゃいけないこと」。
我慢できる程度なら付き合ってもいいけど、うんと我慢が出来なくなったら、会わなければいい。
人は、嫌な奴と付き合いながら幸せになることはなかなかできないので、
会いたくないやつとは会わなくていい。
2.こんな人には近づくな。 本当に手ごわい人とは。
人の悪口を言う人には近づかないほうがいい。
あなたのいるときに人の悪口を言う人は、ほぼ100%ぐらいの確率で、あなたのいないときにはあなたの悪口いっているよ。
波動が悪いから悪口を言っている人、妬み心の強い人、やたら執念深い人に近づいちゃだめだよ。
そして、そっとそこ(悪口を言っている人たち)から逃げる。
そして、あなたが的かけられて悪口を言われているときは、
「あなたは言わないこと」。
悪口を言う人は、自分の言っている言葉の毒で自滅するので、あなたが言わないこと。相手にしない。
その人間から離れようと思わないと、自分の運勢まで悪くなるので危険だよ。
直してあげようとか思っちゃだめだよ。
名指しで、あそこが悪いとか、悪口いっている人はたいしたやつではない。
人の悪口を言っている人は、手ごわくもなんともない。
いつも、ここいいですよね、とか相手をほめるようなことを言っている人がいると、手ごわいと思う。
自分がこれをやってあげた、とかずっと覚えていて言う人間は、まともな人にはいない。
人間関係のうちで、この眼力(見抜く力)をなくすと、人間関係を悪くするし下手すると命なくすこともある、犯罪に巻き込まれることもある。
そういう集団からは逃れたほうがいい。
そうじゃない集団もある。
そこは眼力をつけて、見抜いて、すっと離れてください。
3.人間関係の悩みの答えはひとつしかない。
常識は上じゃない。常識は中です。上中下の中。
魅力というのがわからないと、人に好かれるのが難しい。
常識以上がある。
上のことを言っている人が「魅力」がある。中で好かれようなんて無理。
人間関係、常に答えはひとつしかない。
この答えをすると、神様が丸をくれる。
常識以上の話って何ですかっていうと、
例えば、会いたくない人には、会わなくていい。
例えば、お義母さんに会いたくないという場合、
向こうも会いたくない。
こちらも会おうとすると具合が悪くなる。
仮病を使ったら会わなくていい。
行かなければいけない、と思うから
自分が苦しい。
こんな時は、会わないほうがいい。
会いたくないのに会いに行く、
これ常識。(中)
でも答えは、常識にしばられて、会いに行かなければいけないとか思わなくていい。
会わなくてもいい、という。これが常識以上。(上)
で、なんでこれが常識以上でよいかというと、
病気になるまで会いたくないのに、会いに出かけていくというのはよくない。
よく考えて、こちらが会いたくないということは、向こうも会いたくないんだよ。
だから、会いに行かないのも愛情なんだ。
それから、こちらもパスすることができるんだ。会いに行かなくていいんだと思うことで、心のゆとりができて自分を苦しめずに、病気にならずに済む。
だから、アドバイスするときは、愛情があって前向きか、
愛情があって前向きなこと。
ただ、会いに行かないからと言って、
相手のお義母さんの悪口を言ったり、
愛のないことを言ってはいけない。
会わないことが相手のためなんだというような「愛」。
そして相手が好きになれなくても、
「感謝」だけはできる。
旦那さんを生んで育ててくれたという感謝など、
会わなくても、「感謝」する。そこから始める。
4.女性と男性
精神的なこと、男の場合は「よい、悪い」。
男の人はすぐ喧嘩。白黒はっきりさせる。
女性は、グレーゾーンという中間がある。
でも、なんでも白黒はつかない。
ものというのは、グレーゾーン、その幅を取っておかなきゃいけない。
日常生活でグレーゾーンを持っている、ということがわかってこれから生きないと、
全てのことは女性が握っている。
だからモメないでいっている。
男性もこれからグレーゾーンを持たないと仕事ができない。
グレーゾーンがあることを理解し、モメないで行くこと。
5.嫌われている人は、嫌われていることをしている。
嫌な人とは付き合わなければいい。
嫌われることをしたら、嫌われることによって、はじめて直そうと思う。
だから、いいところを見つけてあげて…、と思わなくていい。
人生は後出しジャンケンと同じ。
相手の出した手を見て、この人は人のことを利用する嫌な人なんだと思ったら、その人に優しくしたり付き合ったりすることはない。
みんなに好かれようとするのも正しい、でも、嫌な奴から好かれたらいけないんだというのもある。
兄弟仲良くというのもいい、兄弟がみんないい人なら、
でもよくない人なら付き合ってはいけない。
神様って、正しい答えを出しているのに苦労している、苦しんでいるなんてことは、絶対にない。
今、苦しんでいるのだとしたら、あなたの答えに何か、間違いがあるんだよ。
自分が苦しいときは、必ず間違いがある。
もうそろそろ魂を、もうちょっと成長させなさいよ、ということ。
6.同情は相手と同じ状態、それ以上は、愛情。
この前、女性に顔にプツプツがある人に会って、かわいそうだなと会うたびに思って同情していたら、自分にも同じ吹き出物が出てきた。
例えばリストラされた、それを聞いて、本当にかわいそうだねと同情する、
そうすると、自分も同じ状態が起こる。
つまり、「同情」とは、同じ状態になるということ。
同じじゃいけない。
同情って、常識なの。
常識じゃいけない。それ以上じゃなきゃだめ。
で、同情の上ってなんですかっていったら、愛情。
例えば、リストラされた時でも、本当にかわいそうでどうのこうのと同情する(同じ状態)ではダメ、それよりもう一つ上の「愛情」をもって
「それだって、あなたまだ元気なんだから、うちもできることは協力するし、
サラリーマン仕事辞めても6か月補償が付くとかあるでしょ、私たち商人なんて潰れたらそれで補償ない。潰れたら終わりだよ。それで私たちでもみんな雑草のように頑張っているだから、あなたまだ学歴もあるんだから…」などと前向きな言葉をかける。
愛情をもって、相手が前向きなる言葉を言ってあげる。
それさえできれば魅力のある人なの。
常識は当たり前、それで偉そうなこと言っちゃいけない。
世間並みの話ならテレビでもしてくれる、でもそれ以上の言葉、を言う。
同情は中、魅力はない。
相手が前向きなる言葉を言うことで、魅力が出る。
魅力って、愛情のあること、そして、前向きなこと。
常識的な答えではなく、相手が前向きなる、常識以上の言葉を言うようにする。
以上、 斎藤一人さん、「人間関係の悩みが改善する 12の話」のうち前半6話分の話の概要を自分なりにまとめて書いてみました。
ぜひ、ユーチューブで直接全部聞かれてください。