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中高一貫校。入学後に起こること。 15歳で肩たたきと、深海魚。 入学前、早い時期にこれを知っているといいと思います。


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 中高一貫校、難関高校の受験シーズン。
合格された方も、そうでないかたもいらっしゃると思いますが、どちらの方々も、
これからの過ごし方によって、子供たちに明るい未来が大きく開けてくると思います。

 さて、今回は、中高一貫校で入学後に起こるかもしれないことを書いてみたいと思います。

え~、いつになく、真面目な感じで、
今日は笑いなし? の雰囲気ですが(笑)、
笑えない部分もあるかも。

ちょっと脅かすようですが、 ">早いうちのタイミングだと有利なので、書いてみます。

 中高一貫校、だけでなく、どの学校もそうですが、
入学すると、まず、子供たちの実力をみるテストがあります。

それで、1位から最下位まで順番がつくわけですが、

このプレッシャーが、小学校の時とは、ケタ違い。
公立中学校とも、全く別モノなのが、中高一貫校だと思います。

例えば、三年間の公立中学校だと、
中学校で勉強して、その成績によって、行く高校のレベルを決める、という感じですが、
中高一貫校は、先に、高校のレベルがあり、
受験する大学(エスカレーターで進学する大学なども)もある程度のレベルを想定されていて、
その前提のもとに、中学校に通っている、というイメージ。

その学力で、あるレベルの大学に進学できるという成績のランクにいる時はいいのですが、
先に高校や大学のレベルが決まっているので、
それには到底及ばない、となったときの、プレッシャーが激しい。

中高一貫校にもそれぞれの学校があり、一概には言えず、
そうでない学校も多いと思うのですが、一番?厳しい例で書いてみると、
このプレッシャーが、その中高一貫校によっては、激しすぎる、という感じです。

 中高一貫校に入学するための「中学受験」は、今やドラマになるほど熱く注目され、多くの方が中学受験をするようになりました。

その主な理由は、高校受験もなく、難関大学への合格率が高いこと。
その子供の持てる能力を伸ばせる学校だったり、いじめに配慮されていたり、
大学まで受験なくストレートで進学出来たり、
それぞれの学校で違うこともありますが、
今回はそういうこと(難関大学の合格率)で書いてみると、

中学受験により、ある一定レベルの学力を有する子供たちが集まり、
授業のカリキュラムも、先取り授業。

一般的な公立中学校に比べて、早く授業を進ませ、高度な勉強をしたり、
大学の受験に備える学校ということだと思います。

つまり、大学受験まで見越して、中学受験をする子供たちが多いので、

人気のある、選ばれる中高一貫校は、難関大学の「合格率」が高いことが第一使命。

逆に、難関大学の合格率が低くなると、
誰もなかなか、その学校を選ばなくなり、
受験の志願者数が減って、中高一貫校の学校自体が、存続の危機に立たされます。

また、ストレートで行ける系列大学のある中高一貫校でも、
あまり学力のない子供を、その大学に入学させてしまうと、
名門大学というような、学校としてのブランドが落ちるために、
中高一貫校といえども、成績の悪い子はそのまま高校には進学させず、外部受験をさせる(15歳で肩たたき)ということもあるそうです。

gendai.ismedia.jp


 中高一貫校では、教師も生徒も、大学受験を見すえ、成績を強く意識しています。

「教師」は、生徒に勉強させて成績を上げ、難関大学に合格させることで、
次年度以降の入学志願者を増やすことになり、
それが、自分(教師)自身の評価になる、

「生徒」は、成績を上げて、大学受験の合格を目指す。

というふうに、共通の利益に向かって、突き進んでいるわけですが、

ここから、落ちてしまうと、なかなか大変なこともあるのが、中高一貫校かもしれません。 

 進学校の中高一貫校は、
例えると、少し早いエスカレーターのようなもの。
周り(授業)は常に、大学受験に向かって成績を上げるように進んでいて、
もし、そこから降りて少し休むと、置いて行かれ、
その差を取り戻すのが困難になる。

そして、もう一度エスカレーターに乗ろうと思っても、
もう授業が分からなくなっていた、ということも多い感じで、
今の授業のレベルが速く進んでいくので、
進度に追いつけなくなると、徐々に成績下位にさがり、
そして、そこ(成績下位層(深海魚))から抜け出しにくいという特徴があると思います。

「深海魚」とは、浮上することがまずない、ということから、
成績下位層の子をあらわす言葉として使われていることがあるのですが、
中高一貫校という早い流れの中で、一度下に沈んでしまうと、
そこに置いて行かれ、
そこから追いつくことがなかなか難しい、
底辺から成績上位に、浮き上がりにくい、ということだと思います。

 以前、中高一貫校の説明会でお聞きしたことがあるのですが、

そのときの中高一貫校の教師の言葉が、とても役に立ちました。

「入学して最初の実力テストで成績が下の子でも、
入学後に成績が上がって、上位にくる子はいます。

でも、それは、だいたい夏ごろまで。

中学校一年生の夏ごろまでに成績の上がらなかった子供は、

6年間、ずっと上がらずそのままの成績でいく、という感じです。」


 正直、実際、夏までに成績が上がらなくても、
その後成績の上がった子を知っています。

ただ、その子は、9月に意識し、猛烈に走るように勉強しました。
何事も例外はありますが、もしかしたら、多くのケースではそれぐらいが限界の時期に近いのかもしれません。

深海魚と呼ばれる成績が下位になってしまった子供たちの成績を上げるには、

中学校一年の夏ごろまでなど、なるべく早い時期に、
いかに気づき、勉強を始められるか、自覚して努力できるかが大きなカギ、

そして、それに的確な指示を与える大人とタッグを組めることが大切になると思います。 

 

ただ、これは、あくまでも進学校の中のことなので、
そこにいる子供たちのレベルが高く、そこで落ちこぼれていても、
そこから一歩出れば、優秀児、ということも多く、

本当は、とても勉強のできる成績の良い子が、
自分より、もっとできる子と比べられるために、自信を失い、
勉強できなくなる、というようなこともあります。

深海魚さんも、一歩外に出れば、優秀児です。
本当は、なにも自信を無くす必要はないと思います。

子どもは、この中でやっていける、という自信のある時は、頑張りもきき勉強しますが、
もうだめだ、と思った時、あきらめたときに、
本当に、何もしなくなってしまう、ということも多くあり、

世の中には、その子よりもっと勉強のできない子が、
「オレの成績? そこそこ良いよ」と、ニッコリ自信を持っていたりするのに、
その優秀集団の中にいたために、かえって勉強しなくなり、出来なくなってしまう、ということもあると思います。

上位層集団の中にいることで、その高い周りと自分を比較し、
無駄に自信をなくしてしまうこともあると、もったいないと思います。

 

 では次回は、深海魚さんの浮き上がり方を書いてみたいと思います。

 


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