パナソニックの「ステッククリーナー コードレス」(充電式掃除機 MC-SB10J)買いました。
これが、気が付いたら思わず掃除してしまう掃除機?
というわけで、今日は、掃除機の感想、レビューブログ記事です。
(いや別に、回し者ではありませんが(笑))
パナソニック スティッククリーナー コードレス サイクロン式 2in1 LEDライト付き シャンパンシルバー MC-SB10J-N
まず、美しい。 さずがパナソニックのハイセンスな家電。
私の写真の撮り方では、良さが伝わりきらない予感ですが(笑)、色はシャンパンシルバー。
この色がですね、シルバーほど冷たくなく、微量のゴールドが入っているような、まさに「シャンパンシルバー」で、品があり、高級感というか、部屋に美しくマッチングして溶け込むデザイン。
いかにも「掃除機」というのが前面に出て、
部屋のインテリアの雰囲気をすべて壊してしまう、というような感じではなく、
その場に立てておくだけで場所を取らない、だけでなく、むしろ、そこにあることに価値があり、さりげなくあることで部屋が素敵になる、
逆に、そこにいてくれ的な(笑)清潔で美しい奥さんのような雰囲気の掃除機でした。
充電式で、その場に独立して立っていてくれるスタンド式なのですが、
この、立っている間に「勝手に充電していてくれる仕様」なので、
使いたいとき、思いついた時ににいつでも使えて、手間なし。
わざわざ「充電する」という感じではなく、
置いておく間に、充電できている、という感じです。
さらに、充電器(床の黒い容器)を外しても(上に乗せなくても)、独立して立っていてくれるので、
いつでもどんな時でも、掃除機を片付ける手間がなく、常に、部屋の美しさをキープ。
(家でも、いつも美しく薄化粧しているキレイな奥さんみたいなイメージ(笑))
よく掃除機を買う前に、「掃除機を置く場所」をどこにしようか?
しまうスペースがない、とか、掃除機の吸い込み口などのパーツをどこに置こうか?
下手すると、どこかに行ってしまうとか、思うわけですが、
(私だけ?(笑))
それを、いつも見える形で収納出来て、なくす確率がぐっと下がるうえ、場所を取りません。
パーツ(ハンディー掃除機の先につく2つの吸い込み口)は、
充電器の後ろに、目立たず、さりげなく立てて置く工夫がされています。
さらに、実はこれ、スタンドクリーナーとしてだけでなく、
ハンディータイプの掃除機にも、なる仕様。
ジャーン!!
なんと、スイッチ一つで、分かれてハンディー掃除機の登場。
スタンド式の掃除機って、コードレスで手軽にどこでもお掃除できるのですが、
それが「床だけ」ではなく、
このハンディー掃除機を持つと、机や棚の上、階段、窓のサン、部屋の仕切りなどのレールの溝、車の中……などなど、手軽にお掃除できる。
コードレスで、コードを差し込む手間を省き、
充電器に立てておくことで、「わざわざ充電する」という手間を省き、
部屋の中に立てておくことで、「掃除機を出す」という手間を省き、
コードレスステック掃除機を買ったら、ハンディー掃除機もついてくる、
ラクでお得な感じで、驚きました。
しかも、お値段、おどろきの、一万円台でした。
美しさと、「そこにある」という手に取りやすさ、コードレスの手軽さで、ものすごく下がるお掃除へのハードル。
目の前に、そこにあって、さらに、しまわなくていい(そこに立てておくだけ)、
気軽に掃除できれば、思わず掃除してしまう!
人には、「しやすいことをする」という習性があるそうですが、
本当は掃除したいと思う瞬間があっても、掃除機を出すのが面倒くさくてやめてしまう、ということがなくなり、
「キレイにしたい」という心の声に従って、しょっちゅうお掃除してしまう感じです。
初めは、とにかく軽いのを探そうと思ったりしたのですが、
カーペットにも対応する床用ノズルがいい、とか、
美しいのがいい、メーカーも信用できるパナソニック、お値段お安く、などなどいろいろな条件で探して落ち着いたのが、このパナソニックの「コードレス ステック掃除機」。
もっとお値段を払うと、吸引力が強いタイプなど幅広く追及できたと思いますが、
(確かにお高いものと比べると、吸引力も抑えられた感じで、重さもあるので、次に買う時は、そこにこだわりたいかも。
しっかり支払って、本格的なものが欲しいときは、やはりお高いものがいいと思います)
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とりあえずリーズナブルで、見た目も美しく、手軽にお掃除したい。
二階や別室にも、さりげなく置いて置ける。
パナソニックのハイセンスで便利な家電だと思いました。。