片づけられない人が、片付けられるようになる方法。 常に「ワンステップ」を心がける。

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「片づけ」で、
大切なのは、もう「散らからない仕組みづくり」。
舟の底に穴の開いた状態では、いくら水をかきだしても、
またどんどん水が入ってきて、ついには沈没してしまう。
というイメージです。

片付けて(水をかきだして)も、散らかる(船の底の穴から水が入ってくる)状態なら、まず、穴を塞がないと、

片付けては、散らかり、
片付けては、散らかり、
散らかって、散らかる。(笑)
片付けても片付けても、また散らかる現実に追いかけられ、
エンドレスで続く、大変すぎる片づけ作業に疲れ果てて、
最近問題になっている、セルフネグレクト。

ついには、散らかりが、だんだんと汚部屋(ゴミ屋敷)を作っていく、
ということが珍しくなく起きているようです。

だだ洩れで入ってくる水(普段の生活でどんどん散らかる)を防ぐには、
まず、その穴を塞ぐ。
それには、

常に「ワンステップ」を意識すること。
「とりあえず、そこに置く」を徹底的に、排除していきます。

散らかりの「入ってくる水」とは、
つまり、「とりあえず、そこに置いたモノ」のこと。

「後できちんと置きなおそう」と心で思う人は多いですが、
それが実際にできる人は、極わずか。
面倒くさいです。

片づけ上手さんは、そもそも「散らかさない」。

捨てるものは、そこらへんに置かず、
そのままゴミ箱へ(ワンステップ)。

 例えば、捨てるモノを

もし、そこら辺に一度置いて、(ワンステップ)
それを持ち上げて捨てる(ツーステップ)、
となると、ひと手間多くかかります。

それが一つのモノだけなら、ひと手間多く動作をするだけかもしれませんが、
2つなら、二手間、
3つなら、3回分、
4つなら、4回分の余計な手間がかかります。

もし、ほとんどのモノを、「とりあえず一度、そこら辺に置いてから」、
捨てるかどうか考える、
またはキチンとした置き場所に戻す、
という習慣を持っていたら、
そのままゴミ箱に直行させる片づけ上手さんより、
膨大に多い仕事量をこなしていることになり、
片づけは、過剰的に大変になります。

これは、捨てるものだけなく、
例えば本箱にしまう本を、一度、机の上に置いてしまうだけでも、
そこから本棚に戻すのに、
ひと手間増える、

自分で、仕事量を増やしていることに、まずは気が付くこと。

「後でしよう」と思う人は多いですが、
「ワンステップ(一動作)増やすことの重み」を理解しましょう。

「後でする」のは、非常にめんどくさく、至難の業、ぐらいに思ったほうが無難。

一度置いたら、
そのモノは、ずっとそこに居続ける。
(水が入ってくる状態)
つまり、散らかります。

 これが、片づけ下手さんが、片づけ下手である理由。
自ら、作業を大変すぎるものにしている、ということです。

まず、ここから理解して、片付けられるようにしていく。
それが、お片づけの要(かなめ)だと思います。

なので、モノは、いきなり本来のあるべき場所に置く

必ずワンステップで終わらせる。

まずは、これを一番最初に意識する、
それが、お片づけ上手さんになる、片付けられる人になる、お片づけの第一歩だと思います。