おつかれ自分、今日も一日がんばった!
そんな今日の、ごほうび入浴。 入浴剤は、
『いい湯旅立ち やわらぎの宿 にごり炭酸湯』の「鹿児島 指宿 青竹の香り」。
大きな錠剤の入浴剤を、
湯船に入れると、泡がブクブクと、あふれ出し、炭酸湯の完成、
という、よくあるタイプの? 入浴剤ですが、
(直径5㎝)
本当に炭酸って、いろいろなところに活用されて、
飲料や、掃除等々にも、大変便利ですが、
お風呂に入れる炭酸の入浴剤も、湯冷めしにくく、温かい感じが続くように感じます。
手足がずっとポカポカでした。
今回、私が使った「鹿児島 指宿 青竹の香り」は、
青竹の香り、といっても、鼻にツンとくる感じではなく、
(開封したとたんをかいでしまうとツンときますが)お湯に溶かすとマイルドで、竹林の森林浴っぽい感じ。
お湯の色も、緑というより、少し黄緑がかっていて、アロエのような色に近い感じでした。
にごり湯、というほど、にごりが濃くなく、控えめにうっすら濁っていて、
おばあちゃんが使っていたヘチマコロンの化粧水入れを、思い出す色合いでした。
そんな素敵な「鹿児島 指宿 青竹の香り」。
青竹の香りかぁ~、
竹、といえば、かぐや姫だな。
と思い、かぐや姫の空想をしながら、入浴してみました。
(体だけでなく、心もリラックスして楽しんでみようかと。)
「おじいさん、おばあさん、大変お世話になりました。 明日、月に帰ります。」
と、想像してみましたが、
「青竹」って、やっぱり、私の中で、昼のイメージなんですよね。
しかも、おじいさん、おばあさんと、一緒に時間を過ごさずに、
お風呂に入って、一人でのんびりしちゃっている時点で、
今日帰るわけでもないわけです。
(当日なら、もっと別れを惜しんで、一緒に過ごすハズ。)
(変なところで、リアリティを求める。(笑))
ということで、今日は、月に帰る前日の、昼間の、かぐや姫。
青竹の林の中に、なぜかポッカリ、温泉があり、
そこに浸かり、目をつむりながら、
「明日の夜は、月に帰るのだわ」と思う、かぐや姫。
しかも、かぐや姫は、
若くて美しい、結婚前の頃には、
月の政治的事情で、使者が迎えに来ず、
それから何十年後、
おじいさん、おばあさんも年を取って、いよいよ支えが必要なんじゃないか?という時になって、
まさかのお迎え。(笑)
(私が身近に、かぐや姫を感じようとすると、いろいろ設定に無理がでる。(笑))
「おじいさん、おばあさん、ごめんなさい。これから私が必要、という時になって、お迎えが来ることになって…。」
いや、むしろ、帰るなよ!
って、ことで、
空想終了。(笑)
心も、体もリラックスできる入浴剤、
箱の横に書いている文言は、
『鹿児島 指宿
素朴でみずみずしい青竹の香り 乳緑色の湯』。
白元アース株式会社さんから、販売されていました。
同じ入浴剤で癒される。
『いい湯旅立ち やわらぎの宿 にごり炭酸湯』の「鹿児島 指宿 青竹の香り」。
次の記事はコチラです。
☆ 「鹿児島 指宿 青竹の香り」入浴剤。(『いい湯旅立ち やわらぎの宿 にごり炭酸湯』)今回は、かぐや姫でなく、西郷どんの空想で。