今回の入浴剤。 『いい湯旅立ち にごり炭酸湯 雪灯りの宿』の、
「静岡 修善寺 玉露の香り」。
え? 玉露の香り、なのに、緑色じゃない?
ということに、最初驚くのですが、
(錠剤の色が、緑ではなく、黄色っぽい。)
でも、お湯に溶かすとこれが緑に……、
う~ん、なりますが、濃い緑ではなく、
白いにごり湯に、うすい緑を入れたような、モスグリーン色のお湯になります。
香りは、玉露。
お風呂に入れると、強い香りは自然に溶けて、
うっすら香る感じになり、
お茶の、落ち着いた香りが漂います。
入浴して感じたことは、
『いい湯旅立ち にごり炭酸湯』前回の「やすらぎの宿」
そして今回の「雪灯りの宿」。
「宿」というだけあって、テーマは、
「和」な、気がする。
温泉は外国にもありますし、
お風呂って、外国では「バス」?って感じですが、(笑)
『いい湯旅立ち にごり炭酸湯』って、お湯に入れると、落ち着いた「和」の世界にいざなうというか、
ヒノキに合うかも、というイメージです。
さて、それはそうと、
最近、続けて入浴剤を入れて、入浴していますが、
実感してきたのは、その効果。
(先日の記事でも書きました。『「山梨 石和 白桃の香り」(『いい湯旅立ち やわらぎの宿 にごり炭酸湯』) 女の子の入浴剤、てきな、ピンクの乳白湯 』)
やっぱり、湯冷めしにくい。
そして、肌が本当に少しずつ、回復してくるというか、荒れて傷になっていた部分が治ってきている。
正直、まったく期待していなかったので、入浴剤の効能って、あるというか、きくんだと驚きました。
ただ、効果はおだやかに作用する感じというか、
一日で劇的に感じるというより、数日かけて、気づいたら効いているかも、という感じです。
ちなみに、「効能」に書かれていたのは、
疲労回復、冷え性、肩のこり、あせも、しっしん、荒れ性、にきび、腰痛、神経痛、痔、リウマチ、しもやけ、あかぎれ
もはや誰の回し者? という感じですが、(笑)
(私は、とくに入浴剤会社の人というわけでなく、大量の入浴剤をいただいたので、試している人。(笑))
炭酸ガスは、血行を促進して、ほんとうに良い気がします。