今日のお湯は、『いい湯旅立ち にごり炭酸湯 雪灯りの宿』の、
「宮城 作並 甘酒の香り」。
宮城といえば、米どころ。
ササニシキ、ひとめぼれ、つや姫、そして、だて正夢。
とにかくお米が美味しいイメージがあります。
だから、入浴剤も「甘酒の香り」なのだと思いました。
(多分。(笑))
甘酒には、酒粕で作るアルコールの入ったものと、
米麹で作る、アルコールの入らないものの、2種類があるのですが、
飲む点滴と言われるほど健康に効果があるものだそうで、
米麹甘酒の、主な効果としては、
・ 酵素の働きが、消化・吸収をたすけ、速やかな栄養補給、胃腸の負担軽減。
・ 美肌効果
・ 腸内環境を改善して免疫力を上げる
などがあるそうです。
とくに、美肌効果は有名で、私も昔、炊飯器で発酵をうながす方法で、
米麹甘酒を手作りした記憶があります。
甘酒は、砂糖を入れなくても甘く、身体に良く、美味しいのですが、
ただ、実際につくってみると、私は…、
毎日甘酒を飲み続けるほどは、
甘酒が好きじゃなかった、ということが発覚。
(いやいや、作る前から気づこうよ。(笑))
美肌にとてもよさそうでしたが、私の他に家族で飲む人もいなく、作らなくなりました。
そんな三日坊主の思い出とともに、入る「宮城 作並 甘酒の香り」。
色は、乳白色。
素朴で、温かな気持ちになる くつろぎのお湯。
白元アース株式会社さんで販売されています。