炭酸力のバブ「至福の森めぐり浴」には、4種類の入浴剤が入っていて、
(錠剤タイプの薬用入浴剤 12錠入(4種類 各3錠))
それが「湖畔の森、豊かな森、清流の森、高原の森」の4種類。
先日、「湖畔の森」の感想を書いたのですが、
(コチラの記事。『炭酸力のバブ「至福の森めぐり浴」湖畔の森の香り。 この森は… 』
今回は、みずみずしい「清流の森」の香り、に入ってみました。
「清流」も、前回の「湖畔の森」に負けない、爽やかな香り。
(「清流の森」といわれると、影響されやすいのか、心なしか香りも「清流」っぽい気がする。(笑))
短時間で入浴しても、しっかり温まり、清らかな気持ちになって、疲れがとれる。
箱に、『忙しい毎日の短めの入浴にも』『温浴効果で芯まで温めほぐす!』と書いてあり、
「だるい疲れ」、「肩が重い」、「腰がつらい」、「手先まで冷える」などに効果があるそうです。
先日の、「湖畔の森」では、
入浴中に、目をつむって頭に浮かんだ光景が、大変美しく、おだやかな湖畔の森だったのですが、
よく考えると、そこは…、
伝説のホラー映画「13日の金曜日」のクリスタルレイクだった、というオチでした。(笑)
ということで、今回の「清流の森」。
目をつむって思い浮かべると、数年前に行った、キャンプ場で、
釣りのしている人のいる清流の川と木々、
という、一般的な光景。
その水がキレイで…、
釣っていたのはアユ?かどうかは分からないのですが、
アユって、キレイな水にしか住めないイメージ。
そんなことを考えていたら、
江戸中期に、ワイロもらい過ぎ系の、
汚い政治をした?ということで失脚した老中 田沼意次(たぬまおきつぐ)のあとに、
白河侯 松平定信が、キレイな政治をしたが、
逆に庶民が暮らしづらくなり、
たとえ腐敗政治ではあっても昔の方が豊かで華やいでいた「田沼政治」が恋しい、と歌われたのが、
「白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき」という狂歌だと習った社会の授業を思い出しました。
(多分、中学校?もう昔すぎて、合っているかどうかは不明ですが、そんなストーリーだったような気がする。(笑))
でも、ごめん。
空想がどんどん、入浴剤のお湯から、離れて、
もはや、どう戻せばよいか分からない。(笑)
さて、そんな今回のお湯、
あまり長湯しない、私にピッタリ。
湯上り後も、手先がいつまでも温かく、快適に過ごせました。
香りも、「湖畔の森」とはまたちがった、清流っぽい香りですが、
どちらも爽やかで、このシリーズいいかも!
男性にも女性にも良いと思います。
冬も温まっていいですが、夏も爽やかな香りと色で、快適に入れそうです。
『炭酸力のバブ「至福の森めぐり浴」、みずみずしい「清流の森の香り」』は、
花王株式会社さんで販売されていました。