前回、紹介した本『ずっとやりたかったことを、やりなさい』
これが本当に、朝起きたら思いついたことを「A4に3枚に書く」だけで、人生が変わった感じ。
頭がスッキリし、思考が整理されて、したかったことが効率的にできるようになったり、
本当に自分がしたかったことに明確に、自分自身で気がつくことができて、
その目標達成のための道筋や今すべきことが分かり、前にドンドン進める。
その人が持っている才能を開花させることができる方法。
「A4に3枚に書く」(モーニングページ)は、なにせ毎朝書いているので、これを書き始めて数日で、人生が動き出すのが分かりました。
本には書いていませんでしたが、認知症の予防効果ができると感じる人も多いようで、
「モーニングページ 認知症」で検索すると、多くの人が効果的という感想を書いていました。
私も頭の中がもやもやする感じがしたり、記憶力に自信がなくなったり、
自分で大丈夫かな?とか、認知症にならないようにしたいと、思っていたことがあるのが信じられないぐらい、頭がスッキリする。
頭の中にかすみがかかっているような気がしたり、脳がとけるような感じがしたり、私おかしくなったのかなと思ったり、不安になる方は多いのですが、
認知症は早期発見が大切だそうなので、病院に行くことが必要ですが、
病院に行き、栄養や水分に気を付け、運動をしたら、
毎朝起きて「A4に3枚に書く」モーニングページを始めるのも良いような気がします。
このモーニングページは、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という本に、そのやり方がのっていたのですが、これで、作家になったり、ずっと今まで夢に見ていた職業につけた方が多数いるそうです。
始めるのに年齢制限はなく、いつからでも始められる。
実際、退職されたシニア層の方々が多くこの本に反応し、反響が大きかったことから、
そういう方々にむけて、『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい』という本が新たに出版されました。
内容的に、することは基本は同じなのですが、
シニア層の方々には、
①「モーニングページ」 A4ノート3枚に、毎朝、思いついたことを手書きで書く。
(何でもいいので、好きなことを書いてOK)
②「アーティスト・デート」 1週間に一度、楽しいことを探すためにする一人行動。
(何でもいいので、一人でちょっとワクワクするところに出掛けてみるなど)
に追加して、
③「ソロ・ウォーキング」 1週間に2回、20分の散歩
④「メモ・ワール」 1週間に1度記憶を呼び覚まし、過去の人生を再訪する
というツールが提供されていました。
私も、ユーチューブ動画の岡田斗司夫さんの本紹介で見て知って、
『ずっとやりたかったことを、やりなさい』をアマゾンでネットで買い、
中田敦彦さんの動画でも紹介されていたので、
『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい』を、リアル本屋さんの、大型書店に買いに行ったら、
大型書店の、本屋さんでは、平積みにされているでもなく、本の表紙が見えるように置かれているでもなく、レジから離れた人通りの少なめの場所にある本だなの片隅に、ひっそりと並べられていて、ショック!
この本は、そんなにひっそりと置かれているべき本じゃない!
もっと多くの人が読んだら、きっと人生を開花させられる、良い本なのに、と思ってしまった。
本屋さんって、人生を変えたい、もっと良くなりたい、幸せになりたい、と思って多くの人が知識を求めてくる場所なので、
こういう本をさりげなく、お勧めするように表紙を見せて、手に取りやすく置いておいてくれたら…、という気持ちになりました。
前回記事でも紹介したので、記事がちょっとかぶってしまったのですが、
やっぱりモーニングページは良いなと思ったので、今回もこの記事。
頭をスッキリさせたい、自分は何がしたいんだろう、夢を叶えたい、ずっとしっかり計画を立てて進みたい、そういう願いのある時、力になってくれる方法だと思います。