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カッコイイ人に、モテる方法。 モテることを嬉しいと思う素直さ。

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 例えば、今まで人と上手くいったことがあっても、
あの人は特別な性格?だから、などと、人付き合いの成功パターンに、いれなかったり、

異性にモテたことがあっても、
あの人はタイプじゃなかったから、など、
成功パターンとしてカウントしていないことがあるようですが、

これが、モテない人によくあるパターンだと思います。

モテていることに気づいていない、ということもありますが、

だいたい、モテたときに、相手がすごい自分のタイプで、その後も上手くいっていたら、
そもそも、今「モテたい」と、強くは思っていないような気がしますし、
友達でも、すごく上手くいっていて、今、親友なら、
それほど強く、友達が欲しいとは思っていないかもしれません。

で、いつも彼氏が欲しい、という女の子でも、
紹介すると、「あの人は嫌」、「この人にモテたって好みじゃないし」…、と、
選り好みがあり、
そして、それをストレートに相手に出してしまうことがあるようです。

その態度で、相手を傷つけても、私の彼氏の対象じゃないからいい、ぐらいの勢いで、冷たい。

あまりモテない人ほど、モテたときに、あまりうれしくなかった、みたいな話をするようなところがあると思います。

でも、
日本一納税額の大商人 斎藤一人さんのお話に、「お金の悪口を言う人はお金に好かれない」というお話があるのですが、
(お金持ちになる方法は、まず、お金の悪口を言わないこと、だそうで、
「お金で買えないものもある」などとお金の悪口を言うと、お金に嫌われ、お金持ちになれない、というお話でした。)

「モテても(好みの相手じゃなかったから)たいして嬉しくなかった」、ということを言うと、
モテない気がします。 

 たしかにいくらモテても、結婚するのは一人ですが、
でも、多くの人からモテるのは嬉しいもの。
モテたいなら、そこを素直に喜ぶ。

モテる女の子は、
たとえ相手が好みのタイプじゃなくても、
相手を傷つけるようなことは言わない。
自分とは合わない、好みではないという断り方はしますが、
それ以上に、相手を下に見た態度をしたり、バカにしたりしない感じが多いように思います。
(優しい)

ちょっと考えてみると分かるのですが、
誰からもモテるようなステイタスを持っている男性だったり、ルックスが良くて、多くの女性のあこがれの的だったりする人は、
女性からしょっちゅうアプローチされていたり、
多くの女性から、笑顔で愛想よく接してもらっているため、
もうそこで差をつけるのは、難しい。
(笑顔で愛想よく近づいてくる女性に対して、「また好きだと言ってくるかもしれないな」ぐらいの感じ。(笑))

逆に、反対の立場になってみると、
(男性側の立場からみると)
女性の、(モテていつも大切にされる)「自分への態度」ではなくて、
例えば、女性からはモテない自分の男友達に対しても、優しいとか、
後輩にも優しいとか、
通りすがりのお婆さんに対して、とても親切にしていた、とか、
年を取った自分の親に対しても、また、自分が年をとったり弱くなってしまっても、優しくしてくれそうだと感じさせる、とか、
そういうところをみているように思います。

例えば、高学歴だったり、人から羨望をうけるような職業だったりすると、
「もし自分が、高学歴でなくても、羨望をうけるような職業じゃなくても、
相手が自分を好きになったか」ということが気になったりする。
(以前、東大生の男子が、「東大だから好きなのか? 自分自身を好きなのか?」わからないのが嫌で、東大生だと言わず、もっと学力の低い学校名を言って出会うと聞いたことがあります。(笑))
職業ではなく、自分を人として好きになってくれるか、ということが大切だったりするようです。

ある程度、年齢を重ねて、お母さん目線でみると見えてくる気がするのですが、
なんか、そんな気持ちが分かる。

自分を大切にしてくれて、
(職業や学歴じゃない)自分自身を尊重してくれて、
裏切らないでいてくれて、
ずっとそのまま一緒にいてくれそう。
そういうところを求めているような感じ。

なので、もし、モテたいと思ったら、モテたときに、
それを嬉しいと思うことかも。

アプローチされて、好みじゃなくても、
ありがとう、でも、ごめんね、と言えばいい話。

自分の魅力を出すことに抵抗をもたず、
会う人、目の前にいる人、恋愛対象も対象ではない人も、いろいろな人を大切にし、優しさや、幸せを、多くの人に分けていくことも大切。

誰かひとりを狙い撃ちして、その人だけにモテようとする、
または、自分の恋愛対象にだけモテようとするのではなく、
みんなに優しくして、誰からも好かれる勢い。

自分が人からありがとうと言ってもらえるように心がけていけば、
気が付いたらモテていた、ということもあるように思います。

 

 

 

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