「スタディサプリ」と、「 スタディサプリENGLISH」の 違い。 スタディサプリの中にも英語はあります。

 最近よく見る、「スタディサプリENGLISH」のテレビコマーシャル。

でも、「スタディサプリ」と「スタディサプリENGLISH」の違いは、何?、と、
私もウチに導入前、疑問に思っていたので、書いてみたいと思います。

 「スタディサプリ」は、小学4年生から、中学生、高校生の映像授業が見放題。
一流講師陣が、それはそれは分かりやすく教えてくれ、月額1,980円。
(改定等で変更があるので、直接ご確認ください。『スタサプ』 

国数(算)英社理の5教科が学べます。

この「スタディサプリ」の中にも英語の授業があるのに、
「スタディサプリ(スタサプ)」とは別に、
「スタディサプリENGLISH」』という教材があるのですが、

「スタディサプリ」の中の英語は、いわゆる、学校で受ける授業そのもの、という感じ。ライティングや、文法などについて、学校の授業のように、教えてくれます。

レベル別に学習できるようになっていて、「基礎」の終了後、「応用」に進んで、順に学べばいいようになっていて、基礎から積み上げてレベルアップしていける、学校の英語授業のような感じです。

 また、「スタディサプリENGLISH」の方は、英語の授業で言えば、リスニング対策。
「英会話」の教材になっていて、聞き取りに向いています。
英検でも3級からは面接があり、聞き取る力、リスニングが大切になってきますが、
英語の試験でも、学年が上がるほど、聞き取りも重要になってくるので、しっかり学ぶなら、「スタディサプリ」と「スタディサプリENGLISH」は両方したほうがいい感じがしました。

TOEICのテスト対策について、専門的につくりこんでいる感じなので、
試験を受けることになっている学校なら、とても良い教材になると思います。

「スタディサプリ」と、「スタディサプリENGLISH」は、両方別々の教材になっていて、月額もそれぞれで必要になるので、
学校の勉強対策なら、まず、「スタディサプリ」を導入し、
必要だと思ったら、「スタディサプリENGLISH」も導入するといいと思います。

 読み書きの勉強をしていても、リスニングの勉強をしていないと、実際に英語を聞いたとき、分からないことが多いので、我が家も、両方導入しています。

 学校が休校になり、オンライン映像授業を利用する子供たちが増えましたが、
これからは、今まで不登校だった子や、人間関係で上手くいかなくて学校を休みがちだった子供にも、オンラインで授業を受ける選択肢が増えると、いいかもしれません。

 コロナ後の世界は、それまでの時代と比べて、確実に何かが変わり、
新しい時代になっていくように思います。

 学校でオンラインで授業を受けられない子供達と、受けられる子供たちの教育格差が問題になっていますが、
個人でも、今は誰でもオンライン授業を格安(スタディサプリなら月1,980円。)、無料(トライイットなら無料)でも受けられるので、いいと思いました。
コチラの記事に書きました。『休校の今、映像授業は必要。 「スタディサプリ」は神授業。 「トライイット」なら無料。

(月額は、改定等などで変更の場合もあるので、直接ご確認ください。『スタサプ 』)

「スタディサプリ」なら、小学4年生から、中学生、高校生。
トライイット」なら、中学生、高校生の、映像授業をうけることができます。
スマホやタブレット、パソコンなどのネット環境があれば誰でも受けられるので、
学校が休校になってしまった時には、必要だと思いました。

 

 

 

 

 

  

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