魔法が解けたら。 魔法研究

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 いつまでも、若く美しい人に、その理由を聞くと、「何もしていない」と答えたりします。
でも本当は、そんなハズあるかーい?!(笑)

昔、日本酒を作る杜氏の手が、白く美しかったことから、SK-Ⅱという化粧品が開発されたそうですが、本人が意識していなくても、「そういえば、米麹を触っていました」てきな秘密が隠れていたりします。 上手くいっている人には、理由があると思います。

調べると、はっきりと「大発見」、ということよりも、日常の小さな工夫の積み重ねということも多いかもしれませんが、そういう、上手くいく方法を一つ一つ自分なりに研究していきたいと思います。

手作り、超カンタン「麹水 化粧水」の作り方。 美白、キメの細かい肌へ。サラサラでしっとり。 麹の力。

 『キレイはこれでつくれます』MEGUMI(めぐみ)著。 先日、本の記事を書きましたが、
(コチラの記事『『キレイはこれでつくれます』MEGUMI(めぐみ)著。 芸能人の美の秘密が分かる本。 売れてます。 』)

この本を読んだ私は、肌には保湿が大切なのだと知り、フェイスシートで朝晩一日2回パックをしようと思いました。
(フェイスシートを顔につけながら、お弁当を作ったり、家事をしたり、いろいろなことが出来るらしいので、これなら気楽に出できるかも。)
(※ この本には、手作り化粧水のことは載っていません。)

MEGUMI(めぐみ)さんの本の中でもリーズナブルでお勧めな市販の化粧水を含んだフェイスシートが紹介されていたのですが、
私は敏感肌なので、合うかな?と思い、
化粧水を手作りしようと思ったのですが、
その時に思い出したのが、「お酒造りで、米麹を触る杜氏の肌はキレイ」というお話。

だったら米麹で作れば良いのでは? と思って調べたら、ネットに作り方がいくつか出てました。

作り方は、主に2つ。
一つは、米麹を、60度ぐらいのお湯につける方法。
そしてもう一つは、米麹を、水につける方法。

まあ、どちらにしても作り方は超カンタンなので、私は両方作ってみました。
で、結果、私の肌は米麹を水につける方がすごくキレイになった気がしたので、こちらを採用。
ただ、お湯につけるより刺激が強いような気がして、多くのサイトやユーチューブ動画で教えてくれる分量ではなく、かなり米麹を減らして、薄めに作って使っています。
それでも私にとっては、肌がキレイになり効果絶大だと思います。

この麹水は、化粧水だけではなく、飲料として飲めるので、私もたっぷり飲んでいます。
(味がとくに美味しいという感じではないのですが、でも、私にとっては負担なく飲める味なので、美と健康のために水のように飲んでいるという感じです。)

さて、作り方ですが、
多くの方が、書いている分量は、米麹100gをお茶の紙パックに入れ、お水500mlをそそいで8時間冷蔵庫に入れておけば完成。

また、お湯でつくる場合は、お水をそのまま60度ぐらいのお湯にかえるだけですが、
こちらは、米麹と60度のお湯を、冷めないように水筒などに入れて4~5時間ぐらいつけておくと発酵して、完成です。
(その後は冷蔵庫で保管)

注意点としては、麹菌はカビなので、カビアレルギーがある人には使えないことや、人それぞれ体質があるので、ご自分に合うかどうかは、パッチテストなど慎重にためして自己責任でお使いくださいというところだと思います。

 私の場合は、本当に「化粧水」としてすごく良い感じで、これをつかった顔や手肌が、キレイになったのと、使い心地も肌がしっとりするのに、ベタつかずサラサラしていて使いやすい感じ。

100均(ダイソー)で、圧縮されたフェイスシート(35枚入り)が買えたのですが、
(ドライタイプで、まだ化粧水がなく、紙だけの状態のもの)

この圧縮フェイスシートを、麹水の中に入れると、水分を吸収して一気に膨らみ、
あっという間に、「麹水 化粧水」をたっぷり含んだ、麹水化粧水のフェイスシートが完成。

非常にリーズナブルで効果があり、朝晩たっぷり使えます。

お値段は超破格でお安いのに、まるで高級化粧水のような使い心地?
米麹をあつかう杜氏さんの手肌?までいくかは、分かりませんが、
自分なりには、(もともとの肌より)美白でキメが整う感じがして、たっぷり水分補給できるので、満足しています。

 ちなみに、 麹水の詳しい作り方、ユーチューブ動画でものせてくださっている方が多かったです。

 


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「肌断食」、20年以上してみた結果

 「肌断食」とは、肌に化粧水や美容液、クリームなどの基礎化粧品をつけず、
あえて「何もつけない」という選択をするスキンケアの方法で、
敏感肌で化粧品をつけても肌に合わなかったり、
基礎化粧品をつけるよりも、何もつけないほうがキレイな肌になるのではないか?
と思われる方々なども、よくされる方法です。

「湯シャン」(シャンプーや石鹸などをつけずに、お湯だけで髪を洗う)も、そうですが、自然派といいますか、もともと体がもつ力、分泌する皮脂だったり、保湿因子のようなバリア機能を活かすために、(脂分を取り過ぎるなど)余計なことをせず、体本来の機能を回復させて、健康を保つという考え方の美容法を選択する方が増えた感じがします。

 さて、そこまで深く考えていたわけではないのですが、実は私も、20年以上、肌断食をしてみた経験者。
今日の記事タイトルは『「肌断食」、20年以上してみた結果』ですが、
若い頃の私の肌は、超敏感肌で、多くの市販の化粧水に対して荒れる感じ。
大きく荒れるわけではくても、微妙に荒れて、つけてキレイになるということでなく、
この化粧水つけていこう!と特に思えなかったので、その結果、何もつけない肌断食になったという感じでした。
(20年以上、一度も化粧水などをつけなかったということではなく、顔そりに行ったときに理容室で化粧水をつけってもらったり、自分でも思い立ったようにつける時期はあっても、断続的に基本の家でのお手入れでは、何もつけないスタイルの期間が長かったということです。)

で、20年以上「肌断食」してみた結果。

健康。
しっとり感はあって、肌荒れすることもなく、不自由を感じません。
ただ、美白とか、キメが細かくて超キレイな肌ですね、という視点にまでハードルを高めてみると、
特別にキレイな肌になる、というより「普通」でした。

確かに、つっぱることもなく、肌本来の持つバリア機能、分泌力は健やかに保たれて、肌荒れせずに毎日を過ごせることは、とても良かったと思います。

そして、基本的に屋内で過ごし、紫外線を浴びる時間もそんなに多くないことが功を奏して、特別にシワが多いということもなく、その点も「普通」。

肌荒れもせずに、しっとりと過ごせて、シミもなく、大きなトラブルとは無縁。
化粧水やクリームをつけなかったからといって、つけていた方々に比べて特別にシワが増えたわけではない。
(普通にはあります。っていうか、普通にバッチリ、シワはあります。(笑))

普通以上にキレイということではなく、でも、普通にはキレイというという感じ。

なので、悪くはなかったと思いますし、
ある程度、年齢を重ねてきた今、良かったと思いますが、一つ気になることが。

それは皮下のポツポツ。
化粧水をつけるなど、顔を触って手入れしなかったからなのか、これが稗粒腫(ひりゅうしゅ・はいりゅうしゅ)と呼ばれるものなのか?よく分かりませんが、皮膚の皮のしたに、小さなポツポツがあり、これが気になって、肌断食をやめてお手入れしてみることに。

気がつけば、若い頃からそうとうな年数が過ぎ、
(浦島太郎?(笑))
ツラの皮が厚くなったのか(笑)、最近の化粧水の品質が向上したのか、
理容室などで顔そりの時に化粧水をつけてもらっても、荒れなくなっていました。

と、いうことで、意外に?  実験派。
突然、美容に目覚めた私がさらにキレイな素肌を目指して、酵素洗顔をしたり、
前回記事通り、一日2回朝晩フェイスシートでパック。

「肌断食」までして、ほぼお肌にかまわない時期が長すぎだったのに、始めると極端。(笑)

さらには、米麹で化粧水を手作り。(といっても、超カンタン、浸けるだけ。(笑))

米麹をあつかう杜氏の手肌がキレイなら、米麹つければいいのではないか?と思って検索したら、多くの人が美肌に米麹を使っていました。

次回は、作って良かった、キメが整い、とてもリーズナブルなのに、美肌に非常に効果的。
飲んでよし、肌につけよし、の、「麹水」を作った記事を書きたいと思います。


ちなみに、酵素洗顔は、銀座まるかんの『顔パワー 洗顔パウダー』を使っています。
(なんか元気になるネーミング。(笑))
これが泡をのせると、お肌のうえでパチパチはじける感じ。
ピンク色でかわいいキレイなパウダーで、つっぱらず、とても良い使い心地です。

 

『キレイはこれでつくれます』MEGUMI(めぐみ)著。 芸能人の美の秘密が分かる本。 売れてます。

『キレイはこれでつくれます』MEGUMI(めぐみ)著。

年齢を重ねてもキレイな、芸能人の美の秘密、やり方まで詳しく書いている本で、大型書店の入口付近、一番売れる平積みコーナーに置かれるぐらい売れてました。

私もこれを読んで、さっそく、一日2回朝晩パック(シートマスク)するようになりました。
(したことなかったのに。(笑))

この本の人気の理由は、具体的で実践的でどこのメーカーのどのモノが良いかなど詳しいやり方が分かることや、気軽に始められる値段設定と、簡単に手に入るモノを使うなど気軽に行けるお店に置いてあって始めやすく、身近なこと。

また、テレビでよくお顔を拝見する著者のMEGUMI(めぐみ)さんが、若い頃からずっと美容に気をつけてキレイであり続けた、のではなく、逆に無関心で、
30歳で一度、ほいれい線が刻まれ、ついたアダ名が「ほうれい」。
(ほんとうか?!(笑))
そこから美容に本気になりだして、試して試して1000以上。その努力が実って、ほうれい線が消え、美しさが復活しているということが、読者にも響いたのかなという気がします。
(消えるんだ、みたいな。(笑))

以前、アーティストの浜崎あゆみさんがユーチューブ動画で、
テレビを見て「顔が変わったとか、声が変わったという人に対して」のアンサーで、
「私もう44歳だから」という答えをしていて、「21歳のあゆを想像してテレビ見られて、顔が変わったとか、声が変わったっていうけど、変わるでしょ!20年以上経ってるんだから。変わってなかった方がおかしいよ」と話していらっしゃいましたが、
浜崎あゆみさん、今もおキレイですが、
でも本当に21歳の顔のままとか、芸能人ってそういうことを期待するような目でみられたりするような過酷なことがあるのかもしれません。
【浜崎あゆみ】※生配信※テレビに出ると顔が違うとか声が違うとか言う人についてどう思いますか?【あゆ avex 会長 松浦勝人 松浦会長 生配信 Youtubeライブ 切り抜き】 - YouTube

 さて、そんな芸能人ほどではないですが、一般人でも顔は大切で、スタイルは普段の生活で、自分では見えなくても、他人から見られているところ。

そんな容姿、若い頃には、「造り」の割合が高めですが、年齢が上がるごとに問われてくるのが、「若さ」で、
年齢があがるほど、この「若さ」の率がグーンと上がって、もはや「若い」が褒め言葉。
どんどん造りが問われなくなっていくような気がします。

これを、ありがたい!と思うかどうかは、人それぞれですが、
学生時代に、負けていると思っていた方にも、逆転のチャンスが訪れる。(笑)

そんな若さに注目して読んでも答えてくれる本が、MEGUMIさんの『キレイはこれでつくれます』でした。

さらに、この本は、MEGUMIさんの実践している方法が、化粧品のメーカーや、使っている美顔器まで、しっかり載っていて、若くなりたいと思う人には、とても具体的、実践的に役立つ本。

MEGUMIさんいわく、1000以上の美容法をためした結果から、ほんとうに効いたものだけを教えます。

それを厳選して載せてくれているのですが、芸能人御用達の18万円ほどの美顔器、
女優さんはだいたいコレを持っているのだそうで、この美顔器を使うと、ローションが真っ黒になるほど汚れがとれてくるそうです。

そうだったのか!と思うことばかりで、たまたまコレを知らなかった女優さんが読んだら、慌てて買いに走るかも。(笑)

18万円の美顔器は、この本の中でも破格に(一番ぐらい?)高い品物ですが、
美容を継続するには、リーズナブルな値段設定と、ドラックストアに置いてあるなど買いやすいことが大切、ということで、本当に手が届く実践的なことが書いてあり、
スチーマーは5000円ぐらいで充分とか、5分メイクなど、気軽に買えたり始められること、特別にお金をかけなくても始められる内容も多く、
芸能人の情報通から、惜しげなく美容情報が聞けるような感覚が嬉しい。

テレビで見る有名な芸能人の、美容に詳しい友達から、いろいろなことを聞けるような親しさが、感じられる本。

今まで美容に興味がなかった方でも、この本を読むと、一気に美容ツウ?
実践すると、キレイになれる本だと思います。


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