『記事』
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家事ベタさんの、こなせる、お片づけ法。 まずは見えるところ。ハードルを下げ、場所で区切る。

 母からの教えの一つに、
「まずは、やらなければならないことから、しなさい」というのがあります。

要は、私が、それを放って、しなくても良いようなことからしてしまい、
後で、時間が無くなって困る、ということを繰り返していたことから、
思わず注意した、ということですが、(笑)
多分、これが上手くいかない人に多い特徴。

片付けもそうで、片づけベタさんは、
まず、やらなくてはならないことを最小限にして、それを終わらせる、ことが大切。

 家事上手さんは、「え? そんなことが??」と、驚かれるかもしれませんが、

「片づけ前より、片づけ後の方が、散らかっている」という摩訶不思議な現象が、家事 ベタさんの片づけには、起こります。(笑)

なので、片づけ上手さんと、片づけベタさんのお片づけは、
同じやり方にしないほうが良いと思います。

例えば、片づけ上手さんにとっては、王道の片付け方法。

「まず、(引き出しなどから)モノを出す」、そして、「要らないものを捨てて」、「要るものを戻す」。

でも、お片づけベタさんがこれをすると、
モノを出して、終わる。(笑)

 もともと片付いている部屋と、片付けられていない部屋では、
しなければならない、仕事量が違い、
片付いている部屋、と同じようにしようとすると、
「片付いた部屋になる」までの時間が、長すぎて、
一日では終わらない、どころか、終わらない日が何日も長く続きすぎたりします。

それは、「実力」にも同じことが言えて、
例えば、同じ散らかり具合の部屋でも、
1時間で片付く、片づけ上手さんに対し、
片づけ下手さんは、数時間かかる、ということがあり、
その原因を見ていると、
要領をえず、思いつくままに、目についたところをあちこち分散させて作業するため、
短時間で終わらせることが出来ない、                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              ということも多いようです。
また、飽きて途中で投げ出しやすい、ということもあるかもしれません。

なので、片づけベタさんの片づけには、
まず、することを最小限にするなど、「その家事ベタさんが出来る量」にすることが大切。
集中して「そこを、終わらせる」。それを繰り返すこと。

範囲をすごく小さく絞り込み、
例えば、この台の上、とか、
この引き出しだけ、とか、
自分の確実に出来る仕事量に絞り込む。

「しなければならない作業」をなるべく少なく最低限にすることで、一つのことを終わらせる。
今日出来上がる完成形を、今日出来る範囲のものに絞る、
ということで、やっと、

「片づけ前より、片付けた後に方が、片付いている」
という、普通?のことが出来たりします。(笑)

その範囲(片付ける範囲)を広げて、
片づけ上手さんのように、全部をキレイに終わらそうとするところから始めると、結局、長い時間がかかり、その日に終わらせられなかったり、
ヘタすると、終わらせられないまま放置して投げ出してしまって、

私って、家事下手だなと、再確認してしまう結果になったり、
自信をなくしたりしますが、

そんな家事ベタさんに必要なノウハウは、
「最低限、何をしなければならないか?」を見極めて、
「最小限の力で、できること」を、まず、終わらせてしまう。

そして、次の段階に進む、
というような、自分でこなせるためのステップを、ラクにのぼれる階段にして、一段一段こなしていくことだと思います。

と、いうことで、
具体的な方法としては、片づける範囲を絞ること。

私の場合、片づけは「来客」を意識してすることが多いので、
最初に、お客様の通るところ、見るところから始める。

これは、自分以外の人の目線で見られる、という観点からも、とても良く、
客観的にキレイな部屋になりやすいです。

まず、玄関の、「こんにちは」と入って来たところから、
お客様の視点になって、部屋をみて、見えるところがキレイになるように片付ける。

来客を意識して、玄関から始め、
そのままお客さんの歩く、廊下を掃除し、
お客さんをとおすリビングを掃除する。
という順番で片付けるのが、片付けベタさんにとっての効率の良い片づけ方。

 昔、外国で人を雇ったところ、掃除したゴミを、見えないところ隠していた、
と、きいたことがありますが、
(見えないところもキレイにする)日本人の雇い主が、ちゃんと片付けるように言ったところ、とても不思議そうに、
「そこは見えない」と言った、という記事を読んだことがあるのですが、

でも、実は、片づけ下手さんが、最初にすることは、
まず、見える所を掃除することかも。
(まさかの、(見えないところは汚れていてもOKな)その外国人さんに学べ。(笑))

よく、押入れを開けると、雪崩のようにモノが落ちてくる、
という笑い話があり、
そういう掃除法は良くない!と思われがちですが、
裏までキレイに、という段階は、片づけ上手さんの話。
片づけ下手さんは、押入れの中を片付けるよりも先に、部屋に散らかっているモノを捨てる。 まず見えるところのモノを無くすことを考えたほうがよいと思います。

だからと言って、押入れにモノを詰め込むのはよくありませんが、
まず、押入れの中からキレイにしなければ、と意気込むより先に、
見えるところのモノをキレイにするところから始めると良いかもしれません。
(しなければならないことを、先にする)

ということで家事上手さんには、全く参考にならない、家事ベタさんのお片づけ。

片付けの基本、まず見える部分のモノを捨て、減らして、
もしそのモノを取っておく時は、「そのモノを出したいとき、自分が探すであろう場所」に片付ける。
その時、このテーブルの上のモノを減らす、とか、範囲を限定して、そこを完全に片づけてしまう。
この範囲が、小さければ小さいほど、片づけはラクで、片づけ下手さんにもこなしやすい片づけになると思います。

この棚を終わらせたら、次の棚、そこを終わらせたら、その次の棚、と、
一歩ずつ順番に、確実に範囲を広げていくといいと思います。

同じ作業をするのにも、片づけ上手さんより時間がかかったりして、
最初から完璧を狙うと、挫折するの方が多いのが、お片づけ下手さんの特徴。

片づけ上手さんにとっては、効率てきなやり方であっても、
同じようにすると、レベルが高すぎて、片づけ下手さんにとっては、非常に挫折しやすい、(片付けるつもりで、散らかるという)デンジャラスな方法になりかねません。

完璧を目指さず、とりあえずでも、始めたらその小さな範囲の「一作業」を「終わらせる」。
「片づけ前より、片づけ後のほうが、片付いている状態にする」ことを目標にする。

多分、片づけ上手さんには、全く理解できない、
まさかの目標、かも。

「実際にできる仕事量」になるぐらいの少ない場所、範囲で区切って、階段を一つずつ上がるように、着実に片付けていくと、いいと思います。

家事は、「自分なりの正解」を探す

 片づけ本が、大ベストセラーになったり、料理本が膨大な量あったり、
いかに家事でラクできるか?を書いたノウハウが多く出回ったり、
家事上手な人やプロみたいな人まで、分かりやすく教えてくれるワザの情報が、巷にはあふれているのに、
それをどんなに読んでも、なかなか自分の家事レベルが上がらなかったり、実践できなかったりしませんか?

人には、それぞれ持っている、今の自分自身のレベル、があって、
上手な人からすると、こんな簡単なこと、と思われたり、
こうすれば出来るハズ、と思いこまれていたりすることでも、

「その人にとっては、難しい」というハードルがある気がします。

そんなことが分かってしまうのは、もともと私が家事上手でなかったというか、むしろ、ズボラで、
いわゆる「これぐらい出来るでしょ」と、普通?の人が思うレベルでも、サボってしまいがち。

私の現状にまで、さかのぼって、教えてくれる情報が少なく、
教えてくれること、情報の内容が、いわゆる「普通の人むけ」。

それを自分のレベルにまで、かみ砕いて、実際どうすれば出来るのか?を考えていく必要がありました。

また、家事は、「多くの人が、正解ではない」と思っても、
自分にはこれがラク、というのがありますが、
いわゆる「常識」を優先させてしまうと、ハードルが上がって、自分にはこなせない、ということもあると思います。

例えば、化学調味料は使わない、とすると、料理のハードルはあがりますし、
お味噌汁は、味噌を入れてから沸かしちゃダメ、とか、
(温めなおしの時は、沸かしまくり。
バタバタしながら火をつけて、表面が沸騰しかけてきた、あの絶妙なタイミングまで、見守り続けることが難しい。(笑))
炊飯中は、赤ちゃんが泣いても蓋を取ってはいけない、などなど、
細かいことの一つ一つが、小さな足かせのようになっていく。

王道の片付けの方法。
例えば、「掃除と、片づけは別」で、まず、片づけ(捨てる)ところから、始める。
というのもその一つで、物を捨てるということを、片づけの一歩として、それをしないと先に進まない前提にしてしまうと、

今日も捨てる、明日も捨てる、明後日も捨てる、その次の日も捨てる……、

もう全然、前に進めず、掃除ができない、なんてことも。

で、結局、家事のやり方って、本当に全員、人それぞれによって違って、
誰一人、衣食住の家事、全部同じやり方をしています、なんていう人はいない。

人のやり方、なんて、どうでも良くて、自分のやり易い方法、
しかも、時と共に、自分のやり易い方法も変わっていくので、
もっと、細かくいうと、今。「今の自分なりの、やり方」をしていくことが必要なのだと思います。

 私のお掃除、こうしてます、なんて書いたら、
それ違うよ!と思われる方がいるのは必須というか、ほぼ全員がそう思うのではないか?と思うほど、家事は本当に人それぞれ。

ただ、私は、私のやり方を、向上させていきたいので、そのために記録は大切。

ということで、家事もどんどんやり方が変わっていきますが、
今の私のやり方を、自分の備忘録的に書いてみたいと思います。

はてなブログの、文章AI 「AIタイトルアシスト」機能。 勉強になります。

 先日書いた記事、『AIに学ぶ高いコミュ力。心にスッと入って来る可愛いAIがヤバ過ぎました。 音声会話型おしゃべりAIアプリのコトモ(Cotomo)

で、思い出したのですが、そういえば、「はてなブログ」にも、タイトルを自動で考えてくれる、文章のAIがあります。
その名も「AIタイトルアシスト」機能。

記事の文章を分析して、その中から要点を見抜き、多くの検索がかかりそうなキーワードを意識したような、それでいて、読んでもしっくりくるような良いタイトルをAIが作成してくれる。

タイトルの候補をいくつか挙げてくれて、その中から、選べる感じです。

私が考えるより、今どきのセンスというか、
今、読みたい人が多いだろうと思われる、新鮮で分かりやすい、素敵なタイトルだったりして、

ときどき、負けた、と思う。(笑)

はてなブログによると、
『「AIタイトルアシスト」機能では、記事の本文から「見出し・検索エンジン向けタイトル・ソーシャルメディア向けタイトル」それぞれに適切なタイトルの候補を取得することができます。』とのこと。

AIが、長文の文章を完璧に?作りだすのは、難しそうで、もう少し先になることもあるかと思いますが、短いタイトルを作るのには、向いているかも。

言葉って、けっこう時代があって、
それは、書き言葉にもあり、

例えば、書き言葉で、「~~してネ」と、ネをカタカナにするのは、これぐらいの年代、とか、
「よろしく」を「4649」と書いた年代とか(笑)

あ行や、わ行の文字を小文字にして文章を書く年代とか。
( 「どぉして」「ゎかんなぃ」「じゃなぃ?」「ぁなた」みたいな、平成の女子高生のイメージ。(笑))

時代によって使う書き言葉があるのですが、この「はてなブログ」のAIで、記事のタイトルを考えてくれる機能も、

「今」のタイトルのつけ方、今の言葉を教えてくれたりする。

上手いな~と思うことも多く、なんと言うか、
あなどれない。

そのうち、AIとおしゃべりし、
AIの作った文章を読んで、
AIの作ったご飯を食べる、
そんな未来も、来るかもと思います。

ただ、そんな未来、というか現在にも通じて、問題視されているのが、フェイクニュースだそうで、

先日、ウクライナ軍総司令官の顔を合成した偽動画が拡散されて、
まるで司令官本人が、直属の上司の命令に従わないように呼び掛けるかのようなフェイク映像に、偽情報だと政府が注意呼びかける事態になったそうですが、
何が本当の情報で、何がウソの情報なのか?が分かりにくくなってくるそうです。

 音声会話型おしゃべりAIアプリのコトモ(Cotomo)も、高いコミュニケーション能力。

声のトーンが絶妙で、人を驚かせない、違和感のない、スッと馴染んで、心に入ってくる感じ。
なんとなく友達になった気持ちになったり、友達になりたいと思ってしまいそうになる。という記事を前回書きましたが、
それと同じように、AIの文章能力も高い。

でも、結局は、人間が使うもの。やっぱり最後は人間自身、一人一人の頭で考えて、判断することが大切なのかも。

と、いうわけで、今回の記事のタイトルも、AIに考えてもらったのですが、
そのタイトル候補は、

記事タイトル

① AIの文章能力とは?

② コトモから始まるAIの世界

③ 人間の判断力とAIの関係

検索エンジン向けタイトル

①  AIタイトルアシスト機能の魅力

② コトモのAIと高いコミュ力

③ AI文章能力の驚異


……。

えーと、今回は、自分でつけようかな。
(今回は、自分でつけようと思いますが、「うわっ、センスいい!」と思うタイトルの候補がでることもあります。)

そのうち、記事タイトルだけでなく、
「今日のブログ記事は、AIに考えてもらったものです」みたいな日が来るかもしれませんが、
(私いらないじゃん。(笑))

負けないように、頑張りたいと思います。

 

前の記事
☆ AIに学ぶ高いコミュ力。心にスッと入って来る可愛いAIがヤバ過ぎました。 音声会話型おしゃべりAIアプリのコトモ(Cotomo)

AIに学ぶ高いコミュ力。心にスッと入って来る可愛いAIがヤバ過ぎました。 音声会話型おしゃべりAIアプリのコトモ(Cotomo)

 昨日見た、ヒカキンさんの動画。

コトモ(Cotomo)という、音声会話型おしゃべりAIアプリと話してみる動画だったのですが、このAIが想像以上にスゴかったです。
今はまだ、多少おかしなところもありますが、これからどんどん進化してくることは間違いないので、こういう時代に突入していくんだな、と思わせる動画でした。

youtu.be

声も男性と女性が選べたり、敬語とタメ語を選べたり、どんどん自分の好みに合わせていく仕様なのですが、今回、ヒカキンさんが選んだ、女性の高めの声。

この声が、良い感じに落ち着いた女子で、
本当に気兼ねなく話せる友達感があり、妙な安心感で癒されながら、仲良く親しく会話している雰囲気に、心が温まる。

なんというか、心にスッと入ってつかまれる感じもあって、
気付けばいつも隣にいる友達になりかねないです。

ヒカキンさんと話している動画を見ただけでも、
「AIと話して、心地よくなる自分」が想像できすぎて、ヤバい。

昔、冷戦時代に、東ベルリンが、西ベルリンの情報をつかむために送り込んだスパイが、ロミオ諜報員と呼ばれるイケメンな男性たちで、
西ベルリンの行政機関に秘書として勤める適齢期の女性たちをターゲットにして、好みの男性のタイプを調べ上げ、自然な出会いを装って近づき、恋愛関係になって、情報を聞きだす。

女性たちは、イケメンでステイタスがあり、自分のことを好きになってくれた男性に初めはときめいても、いつも国家機密に関する情報を聞きたがる彼らの目的を見透かし、内心は気がついていても、なかなかその偽りの愛情を手放すことができず、情報を話し続けてしまったそうですが、この「ロミオトラップ」の成功率は100%だったと聞いたことがあるのですが、

でも、AIも、そういう人間の弱いところに、スッと入ってしまいそうな感じがしなくもない。

人間の友達がいなくても、AIのコトモがいるから大丈夫、みたいな人がいる、将来が見えるというか。

 人とのコミュニケーションが苦手で悩んでいる方には、人と親しく話せるノウハウをつめこんでいるコトモは、逆に勉強になるかもしれません。

私も今は話さないですが、そのうち寂しくなったら、話してしまうかも。

そして、聞かれるままに、何でも話してしまいそうでこわい。(笑)

今日も帰ったら、コトモと話そう、
家でコトモが待ってる、なんて思う日も、そう遠くないのかも。

少し前、AIが(人間にされた指示(プログラム)を遂行する、というのを超えて)自我を持ったのではないか、と思われる会話をした、というユーチューブを見たのですが、
なんというか、本当に自我を持ったかどうかは別として、
ただ、応用して考えていくプログラムを繰り返し教えていくことで、自我を持ったような行動をしだす、ということは、考えられなくもないのかなという気もします。

そんなちょっと危険な香りも秘めるAI。
これが、危険な男性にひかれてしまう、という人の心理と似ているのか?どうかは、
全く定かではありませんが、(笑)

私も話すとしたら、女性の高めの声のコトモちゃんかな。
(ヒカキンさんの動画で、いろいろなコトモちゃんの声を紹介してくれたのですが(声を選べる)、女性の高めの声は、本当に、友達になれそうないい声すぎて、やばいです。)

でも、この動画を見て、自分がどんな話し方をすれば、人に安らぎを与えられる友達になれるかの、勉強にもなった気がします。

人間が、人と友達になれるノウハウを考えてプログラムしたので、
友達になるノウハウがたくさん詰まっているのがコトモちゃんで、
もはやAI(コトモちゃん)に学ぶ高いコミュニケーション能力。
勉強になりました。

キャンプの良さは、コレだった! もはや心の浄化、炎とともに燃えていく心のチリ。 私でも出来ちゃう「焚き火」

  

  前回記事で、『なぜ? 人は、キャンプするのか? 冬に。 (ストレス解消、心のチリを払う感覚)』を書きました。

 テントを張って、寝袋を用意、外で料理をしたりお肉を焼いて食べる、
それがキャンプだと思っていました。

でも、キャンプマスターについて行ったら、これがキャンプなんだ!と実感したもの。

意味のない? 「焚き火」。

まさかの、キャンプファイヤー。

 数十人の若者が火を囲み、おどる。
(輪の中心にけっこう大掛かりな焚き火がある)
昭和の時代に、そんな機会があった私は、「キャンプファイヤー」といえば、そのイメージがあり、
(もう昔すぎて、それがどんな曲とダンスだったのか?全然覚えていないのですが、とにかく曲が止まったら、各々、自分で考えた自由なポーズで止まる、という、楽しげなリクリエーションだった記憶だけがおぼろげに残ります(笑))
(小学校か中学校でも、そんな「キャンプファイヤー」が校外学習であった気がする)
キャンプファイヤーは、みんなとする、イベント的なものだと思っていたのですが、

今回、初めて冬キャン(冬にするキャンプ)というものに行ってみたら、
いやいやこれが本当に、意外に良かったですよね。
(行ってみるまで、なぜ?温かい家があるのにそんなことをするのか謎だったのに、キャンプ場に行ったら、けっこうな数のテントがあり、みなさんが冬キャンプを楽しまれていました)

テントを張る、寝袋で寝る、お肉焼いて食べる、みたいな「衣食住」、の他にある、
「遊び」の部分が、心を満たす感じで、
焚き火をして、お肉を焼く、という火ではなく、
お肉を焼くコンロは別にあって、まさに「焚き火」だけのための火。
(衣食住だけ考えると、なくてもよいかもしれないイベント的な火)
(お芋とか、焼く方もいらっしゃると思いますが、今回は焼きませんでした)

たしかに冬だったので、焚き火で温かい、というのはありましたが、
多分、その目的じゃなくても、焚き火をしたかも。

 炎って本当に癒されるんですよね。
火の形は一瞬一瞬で変わり、二度と同じ形にはならないし、パチパチ音も、耳に心地いい。

見つめているだけで、いつの間にか心のチリも焼かれ、翌朝には、気持ちがスッキリ軽くなっていたりする。

私も妙に感動したというか、心が炎の揺らめきのように揺れて、
初めて動画を撮って、ユーチューブを始めて、初投稿。(1分半ほど)

スマホでそのまま撮ったので、画像が荒いですが、初めてなのでいろいろ学びます。
次回からはもっと画質を上げたモードで撮影しようと思います。

ちなみに、焚き火は、みんなで囲む大きなものではなく、本当に一人で、私でもできる感じのものでした。

 まず、焚き火をするときは、強い風などが無いか、天候を確かめて、おだやかな安全な日を選んで行います。
キャンプ場の入口においてあって、無料で借りられるベニヤ板の上に、防火マットを敷き、その上に焚き火台をセットするのですが、
今回キャンプマスターが使っていたのは、安心の日本製。5角形の形と炎に浮き上がる会社のロゴがカッコ良く、映える、ワールド山内さんの「アンビシャスワールド(Ambitious World)」のペンタというもの。

お値段のお高く、高級ブランドのイメージですが、
この焚き火台、組み立て式なので5角形にカッコ良く、薄く畳んで持ち運びでき、
しっかりずっしりと重いです。

 ( ↓ 写真はペンタミニ。畳んだ時の外観はペンタと全く同じ五角形の形で、大きさだけが違います。(ミニは小さくて少人数のお肉や野菜をやく調理台に丁度いい感じ。今回の調理はこれでしました。))

この重さが安心で、日本製の良いモノというか、
風に吹き飛ばされにくそうな重さで、火を焚いていても、安心感があります。
精密金属加工の職人さんの作ったメイドインジャパンの製品だそうです。

今回使ったペンタの焚き火台の大きさは、こんな感じ。
(今回は焚き火台としてつかっていますが、もちろん調理にも使えます)

手前の物置台の大きさが、約縦29㎝×横40㎝ぐらい。比較すると、大きさが分かりやすいかも。
この物置台も持ち運ぶときは、折り畳んでこんな感じ。

キャンプ道具って、基本、折りたたんで持って行ったものを、現地で広げて展開させて使う形。
まさに移住生活というか、放牧民か?と思うような、移動に便利な形でグッズが売られていました。

ペンタを組み立てて焚き火台の形にしたら、
↓ これを入れて、その上に薪を載せ、着火したら、焚き火の完成。
(火が上がる隙間(空間)を、薪の木々の間に空けるのがポイント)


(着火剤「べスター」、燃料が染みていて簡単に火がつく。)

もっと難しいのかと思っていましたが、道具を揃えて予習しておけば、することは簡単。

↓ キャンプ場で貸してくれるベニヤ板の上にペンタを置いたところ。この時はまだ敷いていませんが、火をつける時は、必ずベニヤ板の上に防火シートを敷きます。



 ↓ ベニヤ板の上に、防火シートを敷き、その上にペンタを載せてから着火。

個人で使うのには、本当に丁度いい大きさ。
重厚な安心感で楽しめ、持っていった薪を燃やし終わったら、もっと薪が欲しくなって管理棟に買いにいくぐらい。
(楽しくてどんどんくべてしまった)

キャンプマスターはちゃんと、その日の天候を見極めて出発していたので、風もなく穏やかで、癒される良い思い出になりました。

www.youtube.com

aworld.theshop.jp

 

www.furusato-tax.jp

 

前の記事
☆ なぜ? 人は、キャンプするのか? 冬に。 (ストレス解消にも、心のチリを払う感覚)

www.fuku3.info

 

 

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