2024年1月1日、新年も実家でお正月を迎えることができました。
なんとなく、当たり前のように毎年お正月を過ごしていましたが、たくさんのお料理を囲んで、温かいお家で家族と時間を過ごせるなんて、とても幸せなことだと、このブログ記事を書きながら、改めて感じて、
(私も年を取ったかも(笑))
↑ 写真を撮ってないことに、もう宴が始まってしまってから気づいて撮った写真ですが、(本当なら手をつけてないきれいなところを載せる?)
せっかくなので、載せてみたいと思います。
母の手料理のおせちも、買ってきたおせちのお重も、とても美味しかったです。
ちなみに手作りメニューは、写真手前左側から順に、黒豆、なます、煮しめ(レンコン、筍、人参、さやえんどう)、山芋の細切り、里芋の煮しめ。
お重を挟んだ向こう側に、栗きんとん、写真にはありませんが、お赤飯でした。
母の料理は、どれも美味しかったですが、父にも私にも評判の良いメニューの一つが「栗きんとん」。
レシピのポイントは、サツマイモの皮を厚めに剥いて、そのまま(切らず一個まるまるごろっとした状態で)5時間以上、水にさらすこと。(水に浸けておく)
(これ、いるか分からない情報ですが、私の備忘録てきに書いてます。(笑))
(我が家のやり方)
と、いうことで、サツマイモを5時間以上、水にさらした後、
切って茹でたら、熱いうちに、つぶしして裏ごしして鍋に入れ、
そこに市販の「栗の甘露煮の瓶詰め」の栗の浸かっていた液を入れ、
それを火にかけながら、練る。
それで足りない甘味は、甜菜糖(お砂糖でもOK)を入れて調整。
(栗だけ取り除いて、栗の浸かっていたシロップを入れますが、栗を一緒に入れると、練っている間に栗がくずれてしまうので、別にとっておいて、練り上がった後から入れる感じです)
15分ぐらい練ったら、そこに取り除いてあった栗を入れて完成、だそうです。
(時間は様子を見て調整)
ちなみに、お正月のおもてなしメニュー。
翌日の朝は、お雑煮と、おせち料理の残り、果物、ヨーグルト、お菓子の盛り合わせ、日本茶とコーヒーでした。