
前回の記事で、紹介した動画、1分しない長さの動画なのですが、
すごく良い所を突いているというか、参考になるというか、
知ると知らぬでは大違い系の動画、というか、
とても勉強になるので、今回はもう少し続きを書いてみたいと思います。
(前回記事『片付けられる人と、片付けられない人の、違い。 家事できる人と、できない人の違いは、コレ。 1分で分かる動画。』)
まず、動画見るのが早いと思うので、ぜひご覧ください。(58秒)
“何も考えない”という行為が教えてくれたこと - YouTube
前回は、この動画の内容で、
出来る人は、「朝起きて、服を着替えて、片付ける」、そのことについて、何も考えないでサクッとこなしている。
逆に、出来ない人は、
朝起きたくないな、あと5分だけ、とか、
ご飯食べたら、茶わん洗う時間ないな、とか、
服、何着ようかな、とか、
いちいち考えて、その考えるたびに、脳のエネルギーを使ってしまっている。
ということだったのですが、
今回は、「考える」ということについて、
この動画の中で言われていたのですが、
『「皿洗いどうしよう」とか、結局はやらないのに、ねばり、ぐるぐる悩んで、
エネルギーは可処分性であり、朝起きた瞬間からじりじりと減り続けている。
我々は頭の中で考えているようで、実は、悩んでいるだけなのです。
この、どうしようかな?と悩んでいる状態、これは頭の中で問題がジャグリングしているなので、悩んでいる人は常に、慢性的なエネルギー不足に陥っている。
そういう人は一度だけでよいので、朝起きてから「どうしようかな」とか一度も考えず、体が動くままに行動してみる行動してみてください。
めちゃくちゃ楽なので。』
人が一日に使える、脳のエネルギーのゲージは決まっていて、
使えば使うほど、そのエネルギーが減っていってしまうので、
ムダにそのエネルギーを使うことになり、消費して、結局、肝心なことができずに、ただただ浪費して終わる、という内容だったのですが、
ムダなことを考えて、悩んでいる時間と、エネルギー。
これが非常に無駄でもったいなく、
この時間を意識的に少なくできると、もっと成功でき、楽に良い生活ができ、頭をスッキリさせ、幸せに生きられる人も多い。
もしかしたら、ここを立てわけられるか、られないか?が、成功できる人と、出来な人の違いになっていることが多いと思います。
また、岡田斗司夫さんも、別角度からジャグリングしないですむ思考法を動画にしていました。