前回、『「洗濯する、干す、たたむ、しまう」場所を一か所にしたら、とてもラクになりました。』
という記事を書いたのですが、
今回は、もう一つ追加。
「洗濯は、たたまないとラク」、という記事。(笑)
いやいや、どこまでサボるんだい?はは主婦さん。という感じですが(笑)。
でも大丈夫。ラクですが、きちんと整います。
洗濯物はだいたい、「洗う、干す、取り込む、たたむ、しまう」という工程を考えるといいと思うのですが、
人それぞれ、どこを苦手にするかは違います。
私は、「洗う」は洗濯機がしてくれるので問題なく、
「干す」も、ぬれた洗濯物を放置する勇気がないので問題なく干し(笑)、
「取り込む」も、とくに問題なく、
「たたむ」の過程で、いつも引っかかる、ちょっとしたハードルがありました。
(テレビを見ながらたたもう、などと考えると「取り込んでから、たたむ」の間にちょっとしたタイムラグができやすい。)
なので、その解決法を、前回記事で書いたのですが、
(『「洗濯する、干す、たたむ、しまう」場所を一か所にしたら、とてもラクになりました。』)
もし、干すのが苦手なら、乾燥機のついた洗濯機にするなど、工夫するといいと思います。
で、今回は、そもそも洗濯は、たたまないのが、時短になりラク。
なるべく多くのものをハンガーで干して、乾いたものを、そのままハンガーごと、それぞれのクローゼットに持っていってかける。
一人暮らしなら、自分用のハンガーラックを干すスペースの近くに設置し、
干し終わった服を、ハンガーごと、ハンガーラックに移すと、洗濯はラクになると思います。
服は、ハンガーに掛けておくとシワにならず、選ぶときもよく見えてラクですが、
たたむと、スペースを取らず、多くを収納できるので、
それぞれの個人の状態に合わせて、取り入れやすい方を選択するといいかも。
私は、一時たたまない収納に凝って、タオルまでたたまない収納にしてみようかとしたのですが、
我が家はけっこう、タオルを使う!
スペース的に目障りだったので、
タオルや下着などは、たたむようになりました。
ただ、Tシャツや、ズボン、スカートなど、ハンガー掛けがラクなモノも多いので、
スペースに合わせて、たたまない選択にすると、時間短縮になると思います。
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『「洗濯する、干す、たたむ、しまう」場所を一か所にしたら、とてもラクになりました。』