『斎藤一人 「人間関係が改善する12のお話し」これで助かった人が たくさんいる !!』
「人間関係が改善する12のお話」斎藤一人さんのお話のユーチューブで、
全12話収録されているのですが、
この前半1~6話までのお話の概要を先日記事に書きました。
で、今日はその続きにもなる7番目のお話なのですが、
これが、もしかしたら私もこういうこと、あったかも!? と反省。
私はイライラもしないし、攻撃的でもなく、
優しいタイプ。(自分で言っちゃう。(笑))
でも、気持ちが弱いときには、人のエネルギーを奪っていたこともあるのかもしれない、とこの話を聞いて反省。
素直に幸せだといえない雰囲気
(言うと自慢しているように聞こえるような雰囲気)を感じて、それに合わせて、不幸自慢?したり、しちゃっていたかも。(笑)
(しかもたいした不幸じゃない(笑))
「ついてる」と思うこと。一日に何回も「ついてる」と言ったり、
人に「そうだよね、分かるよ」と言ってあげること、言葉はとても大切。
ユーチューブでお話を聞いて本当に良かった、と思いました。
どんどん人間関係の達人になるように、
素敵な魅力のある人になっていけるように、
お話を聞いて勉強し、向上をしていきたいと思います。
ということで、個人的にですが、とても参考になったので、
私なりにまとめた、ユーチューブに入っている7番目のお話の概要を書いてみます。
7.トラブルメーカー
『イライラしている人に、イライラはやってくる。
そういう人は、喫茶店に入ってもオーダーを忘れられたり、水忘れられたり、
怒鳴る人というのは、怒鳴る機会が多い。自分で呼び寄せている。
それと、扇子の裏表のようなもので、
イライラを哀れみで表す人がいる。
壊れちゃって、とか、
一所懸命やっているんだけど上手くいかない、というような、
その人が来たら暗くなる。
エネルギーとられちゃうような人。
「一所懸命しているんだけど、うまくいかなくて」っていうけど、
一所懸命するのではなくじゃなく、「楽しく」する。
大人しそうにしていて、
哀れみ、暗さ、卑下して、私はあなたの味方なのよ、という感じで来るのだけれども、
その人が来ると、疲れちゃう。
この人たちって、実はトラブルが絶えない。
ついていると思っていない。
「ついている」と「そうだよね、分かるよ」、この二つの言葉を言っているとそんなことないんです。
イライラしている人間と、同じ類の人間なんだ、ということに気づいてもらいたい。
人からエネルギーを奪う、暗くなる。
そういう人にエネルギーを取られないように、同じ類の人間なんだと気づいてもらえればいいです。』