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お片づけに必要な、「捨てる」よりも、大切なこと。 エンドレスに、ずっと片付け続ける?

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 お片づけ本で、一気に注目を浴びた、お片づけの方法の重要項目、
「捨てる」。
やましたひでこさんの「断捨離」や、
近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」など、
片づけの本が、社会現象ともいえるほどの、大ベストセラーになりました。

「捨てる」なんて、ただゴミ袋に入れれば良いだけなので、カンタン。
な、ようにも感じますが、

実際にしてみると、なんとこの「捨てる」には、技術も、マインドも必要なため、
捨てるための、心の持ち方。
捨てるための、技術。
捨てる、勇気。
などなど、
どうしたら? 捨てられるようになるか?
という本が、次々に大ベストセラーになっていった感じで、

もしかしたら、ここ(「捨てる」の項目)に注目が集まりすぎて、
片付けに最も必要なことは、捨てること、という認識してしまったことも、多いかもしれません。

 ただ、正直、「捨てただけ」では、片づきません。

実際、お片づけ下手さんが、「捨てる」を、実践すればするほど、
『「捨てる」だけでは、片付かない』を実感すると思いますが、

実は、モノは、一個だけでも、散らかり、

一個だけしかモノを持っていなくても、
失くしもの、が出来る。

それが、モノ。

3つあれば、なんとなく散らかった部屋が、作れますし、
5つあれば、混乱できます。(笑)

たった5つでも、散らかった部屋が作れて、失くしものができて、混乱できるのに、

「捨てる」ことだけで、片付けられるようになる、
というのは、無理難題で、

捨てるを強調する本は多いですが、
そのどれも、『「捨てるだけ」で片付く』とは、書いていないと思います。

部屋を片付るのに、
モノが少ないと、ラクですが、
それが、全てではないということだと思います。

で、今日のテーマ。
『「捨てる」よりも、大切な、お片づけに必要なこと。』

それは、
「もう、散らかさない」を覚えること。

 片付けるのが苦手、という方は多いですが、
「今まで、一度も片付けたことがない」という、ツワモノの方は、そんなに多くなく、

本当に多いのは、片付けたことはあるけど、また散らかりました。
ということを繰り返している状態。

リバウンド、とも言われますが、

片付ける → 散らかる → 片付ける → 散らかる……

の、無限、エンドレスループにハマって、

最後は力尽き、「散らかる」になる、という状態です。

 何も気にせずに散らかす人が、
これ(片付ける → 散らかる → 片付ける → 散らかる……)のループをずっと続けて、片付いた状態を保っていくのは、困難なので、
本当に、片付けたかったら、「散らかさない」を覚えるのが、得策。

ドラクエの呪文のように、「散らかさない」を覚えると、
片づいたままの状態を保ちやすくなり、
「朝、片付けたのに、夜には散らかっている。」
「お客様が来られるので片付けたけれど、お帰りになった途端から散らかり出した」
という、終わらない片づけ地獄から抜け出せる。

まずは、「散らかさない」を意識して覚えると、いいと思います。

 さて、そんな「散らかさない」の方法。

実は、先日、記事に書きました。
魔法の呪文、「モノを床に置かない」を使います。

コチラの記事。『ラク家事、「床にモノを置かないルール」。 気が付けば、家事が一つ消えている。

 片づけの第一歩は、「床にモノを置かない」ことから、始めるといいかも。

 外から帰って来て、バックを床に置く、
これを、やめて、机の上でも台の上でも、「いったん、置く場所」を「床以外」の場所に変更。

 床は、面積が広いので、これだけでも、散らかりがかなり減る感じ。

家に帰って、まず、自分が何をどこに置くか?
を、冷静に分析し、
(多分、毎日、ほぼ同じものを、同じところに置いていることが多いので)
その置き場所を、床から変更して、所定の場所を作ります。

モノの置き場所を、起きやすいところに作る。
のが、ベストですが、
それができない時、とりあえず、でも、
まず、「床に置かない」を実践してみる。

 散らかり方は、人それぞれに違いますが、
同じ人なら、だいたい、同じ場所から、散らかり出します。

自分が、どこから散らかすか? を、みつけて、そこに置かないようにするのがいいとい思いますが、
手っ取り早く、
今日から、「床にモノを置かない」を実践してみる。

散らから無くなれば、片付ける必要もなくなり、
毎日、片付けては、散らかり、
片付けては、散らかり
のエンドレスに続くループを止めることができるので、

まず、ここから、実践して、床 → 机の上 など、陣取り合戦のように、
片づいている場所(散らかさない場所、や、モノ)を増やしていくと、いいと思います。

キレイで清潔な、超ラク家事。 脱衣所に、「タンス」(引き出し)を置く、という発想。 

 家事が、超ラクになる方法。
今回は、『キレイで清潔な、超ラク家事。 脱衣所に、「引き出し」を置く、という発想。 』。

ラク家事シリーズの第三弾。

前回までの記事、

1.『毎日フカフカの布団、天日干し! 激ラク家事で出来る、主人の裏ワザ?

2.『ラク家事、「床にモノを置かないルール」。 気が付けば、家事が一つ消えている。

に続きます。

ラク家事シリーズって…、
私も、今、初めて書きましたが(笑)。

別にシリーズにするつもりもなかったのですが、
家事をラクに、と、思っていたら、
私のズボラぶりが、
(ズボラでも、こなせる家事の工夫が、)
いつのまにか、シリーズ化できるまでになってました。(笑)

ということで、第三弾。
『キレイで清潔な、超ラク家事。 脱衣所に、「引き出し」を置く、という発想。』。

ここで言う、「引き出し」とは、タンスのような形のものですが、
桐のタンスなどの高級品ではなく、
プラスチック。

 我が家の脱衣所には、洗濯機があり、上には物干しざおがあって、
除湿器を回して洗濯物を乾かします。

なので、木製のタンスなどだと、水分を吸い取ってカビくさくなってしまう可能性もあるので、すぐ拭けて清潔に使える、プラスチックケース。
プラスチックのチェストを置きました。

 



天馬 チェスト フィッツプラス メープル 5段 幅75×奥行41×高さ105cm

 

 いや~、これが、本当に便利。
洗濯機で洗う、その場で干す。そして、そのままその場で、しまう。
まで、完結。

入れているのは、まず、バスタオル類や、家族の下着類。
お風呂から上がって、そのまま使い、そのまま洗濯機へ入れられる。

あとは、部屋着も、お風呂上りに新しいのを着られる。

脱衣所にチェストなんて置けるのか?

と、思うかもしれませんが、意外に置けます。

サイズをきちんと測って、大きめを置くと、きちんと収納出来て便利です。

 また、私てきに良かったのは、
天馬のチェスト。

 



天馬 チェスト フィッツプラス メープル 5段 幅75×奥行41×高さ105cm

 よくプラスッチックの、 ↑ こういう形のチェストは、サイドの部分に骨組みがあり、そこにホコリが溜まりやすいのですが、
このチェストは、サイドがフラットな形をしていて、ホコリが降り積もらない。
中にもホコリが入りづらくなっているようです。

私は、ホームセンターで実物を見て、けっこう大きめのものを買いましたが、
ネットでも販売しています。

サイズもいろいろ揃っているので、脱衣所の空間に入って、余裕のある大きさにするといいと思います。

 タンス並みに大きいサイズのものもあり、
一度購入すると、処分はそれなりに大変そうなので、
できれば、ホームセンターなどで実物を見て、きちんとサイズを測って、イメージを持って計画的に購入すると、失敗せずに、慎重な良い買い物ができると思います。

 



天馬 チェスト フィッツプラス メープル 5段 幅75×奥行41×高さ105cm

ラク家事、「床にモノを置かないルール」。 気が付けば、家事が一つ消えている。

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 今回の記事タイトル。『ラク家事、「床にモノを置かないルール」。気が付けば、家事が一つ消えている。』
なんとなく、マンガ「北斗の拳」の、
「おまえはもう死んでいる」を思い出すタイトルになってしまいましたが(笑)、
部屋の中で日当たりの良い場所に、布団を敷いて寝ると、
朝、カーテンを開けただけで、夕方には布団干しが完了。
毎日、ほぼ何もしていないのに「布団干し」ができる。
という、
なんちゃってのような、
ふざてるのか!、みたいな、
でも、ホントに出来とるやん! という、激ラク家事の話を書きました。(笑)
 さて、今回は第二弾。
『気が付けば、家事が一つ消えている。ラク家事、「床にモノを置かないルール」』。
これは、家事をする、という発想より、
そもそも、その家事を一つなくす、という考え。
(究極のズボラ? (笑))
そもそも「モノを置かなければ、片付けなくていい」という、
夢のような発想から生まれた、激ラク家事の記事を書いてみたいと思います。(笑)
 
正直、ここまでいくと、「マジですか?!」
(そこまで家事したくないんですか?!)と、いう感じですが、
まるで私が、本当にサボりたい主婦のようですが、
(そのとおり。(笑))
でも、「片付け」という家事を、一つ無くす、という発想は、
悪くないと思います。
 
 そもそも、「片付け」をしなくていい方法は、
散らかさない。
 
ここで明かされる、魔法の呪文。
「床にモノを置かない。」

もう、ほんと、文字どおりなのですが、
外から帰って来て、ついついバッグを床に置く。
まずは、これを止めます。

置かなければ、片付けなくてもいい。
最も、置きやすく、しかも、置いてしまったら片付けなくては、かたづかない場所。
そして、
片づけの第一キーポイントとなる場所、それが、「床」。
なので、
まずは、ここから攻めると非常に、大きな面積がクリアになり、お得です。

片付ける、を、考えるまえに、
「床に置かない」。

 帰って来ても、バッグを、床には置かず、テーブルの上に置く、
もしくは、起きやすい場所に、バッグを置く位置を決めておく。
これで、片づけは、とてもラクになるので、
実践すると、本当に良いと思います。

毎日フカフカの布団、天日干し! 激ラク家事で出来る、主人の裏ワザ?

 結婚して驚いたのは、主人の家事能力の高さ。
一人暮らししていた人なので、さすがという感じだったのですが、
これが、女性とはちょっと違う発想と言うか、
スギちゃん往年の?ギャグ、「ワイルドだろう~」を思い出すというか。(笑)

で、その中でも、私が、これイイ! と思ったのが、

布団、敷きながら、天日干し。

これ、「お日様の当たるところに、布団を敷いて寝る」、
朝、カーテンを開ける。
というだけなのですが(笑)

なかったです、そんな発想。
布団は、「ベランダの欄干に干して、天日干しする」と思いこんでいました。

ベッドを置く位置、
一番、陽の当たる場所に置いて、窓越しにお日様の光に当てると、フカフカです。

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部屋の中が丸見えになるので、防犯上の問題もありますが、部屋の階数が上にあって問題無いようなら、レースのカーテンも開けて、なるべく多くの太陽光を取り入れると、効果的だと思います。

 毎日、布団を干したいと思う人は多いと思いますが、
日中に仕事をしている人が、「お日様の出ている数時間、外に布団を干して、取り込む」ということを、いつもできる訳がなく、
布団乾燥機も、自分が外出している時間に、家の中が無人の状態でかけておくのは、ちょっと抵抗あったり。

もちろん、部屋の中でも、ちゃんと何かに布団をかけて干すのが正解ですが、
なかなか毎日、そこまで出来ないことも多いので、
それをできる日はして、出来ない日は、カーテンを開けるだけで干して置くのもいいかもしれません。

もし万年床でも、これで毎朝、中が乾くように、布団をお日様に当てて乾燥させておくと、だいぶ違うと思います。

 休日や、出来る日は、ちゃんと布団を干したり、布団乾燥機を使って乾かしたりし、
それがなかなかできない毎日の生活で、
さりげなく、こうして窓越しに干しておく。

これ、実践している方にとっては、普通のことなのかもしれませんが、
主人の生活には、こういう工夫が多くて、
働きながら一人暮らししている人ならではの、というか、
「布団乾燥機かけてるから、見ておいて」とか、「布団取り込んでおいてくれる?」と、
誰かに言える環境じゃないからこそ、している工夫がちょこちょこあり、
いつも、なるほど!と思わせられます。
一つ一つの工夫は小さくても、いくつも組み合わせると、毎日快適な感じ。
そういう工夫をまた見つけて書いてみたいと思います。

 

 

健康に過ごす方法を教えてくれる、医師の動画。 食事や運動、何を食べたらよいか?が学べる、分かりやすいユーチューブ。 内科医 橋本将吉先生(ドクターハッシー)。

 なぜ? 甘いものを、食べすぎてはいけないのか?

甘いものが好きすぎて、そんなことを検索したことがある私。(笑)

 やっぱり食べると美味しいので、一日何度も食べたいし、好きな時に食べたいし、好きなだけ罪悪感なく食べたい。

甘いものを食べると太ると言うけれど、
太っても良いなら、食べてもかまわないのではないか?

そんなふうに自分を甘やかしたくて
(私だけ? (笑))

で、実際に検索してみるとですね、
その答えを明確に書いているサイトが、意外に少ない。
結局よく分からなくて、「なんとなく体に悪そう」と思うぐらいで、
なんとなく甘いものを控え気味にする、という感じでした。

 10年以上も前になりますが、みのもんたさんの「午後は○○思いッきりテレビ」という番組があって、
毎日のように体に良い食べ物を紹介していて、
そこで紹介される度に、スーパーマーケットで品切れ続出。

その食べ物を食べると、どう身体に良いのか? どんな効果があるのか? など詳しく説明してくれるため、説得力があり、
体に良いと紹介された「ココア」が品切れになったり、その日紹介された食材が、店頭から売り切れて無くなるということがありました。
思いッきりテレビに限らず、そういうテレビ番組の影響は大きく、

マイタケ、パイナップル、すぐき漬け…、
健康に効果がある、体に良い、と放送すれば、視聴者がこぞって買いに走る。
「今日は、何が紹介されたの?」
「今日は、パイナップルだって。」
スーパーマーケットでパートをしている方々は、そんな会話をしながら、裏で、ひたすらパイナップルをカットし、それが店頭で飛ぶように売れていく。

そういう時代があり、そこで食の大切さを教えられたり、
どんな食材を食べればいいのか、学べたこともあったのですが、

今は「思いッきりテレビ」という番組もなくなり、
「なんとなく、甘いものは食べないほうがいいかも」てきな知識は得やすくても、
なぜ? どんなメカニズムで? ということは、自分で調べないとよく分からなかったりすることも多くなったような気がします。

で、最近みつけた、このユーチューブ。

ドクターハッシー/内科医 橋本将吉先生の動画。

 この橋本先生の動画は、沢山だされているのですが、
とても勉強になり、体の中の仕組みから、どうして甘いものや油物を控えたほうがいいのか?などもよく分かる。

その知識を得ることで、納得して本当に脂や糖質を控えめにとるようになって健康に過ごせる食事がとれるようになったり、
行動が変わって、多くの人が健康的に生活できるようになっていくイメージ。

お医者さんが、一般人に向けて講義をして教えてくれる、ということは、
今までだと、それこそ講演会でたまに聞ける、とか、
病院に行った時に数分だけ聞ける、という感じで、
貴重な機会、というか、そんなに聞かせてもらえるチャンスがない感じだったのですが、

これが無料のユーチューブで、一般人に分かりやすく、沢山聞かせていただけるのは、本当にありがたいというか、良い時代になったなと思います。

橋本先生の動画は、知識を得て、「なるほどね」と思うだけで終わらず、
実際、現実的に食べ物を変えたり、生活を変えたり、
どうすればいいか? が分かるのも、良いところ。
とても、有難いです。

 大人は、というか、今は子どもでも分かっているかもしれないのですが、
こうして、ユーチューブなどで世間一般に向けて発信してしまうと、有名になり、
出る杭は打たれる現象も起きて、
良いことばかりではないと思うのです。

批判を受けたり、静かに暮らせないようなデメリットのほうが大きくて、
こうして発信する勇気というのは、誰でも持てるものではないと思うのですが、
(とくに医師という資格を持っていて、社会的にも認められる地位があると、生活に困るわけでもなく、ユーチューブで発信しなくても不自由なく暮らしていける)
でも、これを見て、救われる人は、本当に多いだろうなと思います。

多く人達が、こういう知識を得て過ごすことで、一生を健康に過ごせる可能性が高まり、価値のあることだと思います。

なかなか個性的で、もしかしたら慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、(笑)
今、元気で、今見ても必要ないと思う人も、いつか必要になる日がくる気がする、
と思う情報が、沢山発信されています。

一人でも多くの人が見て、健康にすごして、幸せになるといいという気持ちが伝わる動画で、とても良かったです。

 

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