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『金のロレックス 斎藤一人』。 人から大切に丁寧に扱われ、親切にされる法則。

 斎藤一人さんのお話の中に、「金のロレックス」という有名なお話があるのですが、
これを聞いて、金のロレックスを買う人が続出しました。(笑)
(文字起こしはコチラの記事。【文字起こし】『斎藤一人 金のロレックス』のお話。 日本一のお金持ちが教える成功法則。 人から尊敬され、大切にされ、幸せになる、人を幸せにもできる方法。



 斎藤一人さんは、身分を隠して?(本当は納税額日本一の成功者)外出するとき、
服装にさほど気を使わない時でも、
腕時計のロレックスだけはつけていくそうです。
(ロレックスは、高級腕時計の王道的な時計で、誰もが知るようなブランド。
値段は一つで、数十万円から数千万円、一億を超えて取引されることもあるという、高級腕時計です。)

 ロレックスを腕につけていると、
つまり、多くの人は、これをつけられるほどの「お金持ちだ」と思うわけですが、
人には、成功している人を尊敬し、大切にする、という人間関係の法則のようなものがあり、
人が丁寧に接してくれたり、笑顔で接してくれたり、
それ(ロレックス)を見た途端、態度が変わって丁寧に親切になったりするそうなのですが、
斎藤一人さんは、テレビなどで顔を公開していないので、
最初出会った人は、斎藤一人さんだと分からずに接することになります。
その時、成功者だと分からずに接した人たちが、後で、納税額日本一の斎藤一人さんだと分かった時、
もっと丁寧に接すれば良かったと後悔をしたり、そういういろいろなことが嫌なので、
ロレックスだけはつけているようにしているのだそうです。

 一人さん曰く、商人にとってロレックスは、ユニフォームみたいなもの。
人は、貧乏そうな人からではなく、お金持ちそうな人、成功している人から商品を買いたい、と思っている。
とのこと。

確かに、自分が買ったものが、本当に良いものを買った、と思えるのか、
誰も買わないような粗悪品を手に入れた、と思うのかで、モノに対するの満足感は違い、
本当に良いものを手に入れたと思いたい、という気持ちが強い。
 売れていなさそうな人が、売りたいがために、いろいろ言って勧めてくる商品ではなく、
本当に良いモノを勧めてもらったと、思うには、
売ってくれた人へ信用が必要で、
この人が勧めて、売っているのなら、きっと良いモノだ、
と思う人から買う。
初対面で、この人が勧めてくれたのなら、と信用を得るためには、
豊かな見かけが、とても大切なのだそうです。

 累計日本一の納税額を更新し続ける大商人、斎藤一人さんは、商売のコツのお話の中で、
同じ人が、同じ話し方で、同じものを勧めても、
「お金を持っている人」と思われれば、
「親切な人が、いい商品を勧めてくれる、いい人だな」と、お客さんは思う、
もし、「貧乏な人」という印象があれば、
「売りたいんだな、儲けたくて言っているんだな」と、お客さんは思い、
本当に良い商品でも、買うことはない、
だから、人に良いモノを勧められる、人から信用される人になるのに、金のロレックスなど、一流のものを身につけていることが必要なのだと話されていました。

 確かに、誰かから何かを学びたいと思ったときには、成功している人のところへ行きます。
絵を習うなら、絵の上手い人のところへ。
お習字を習いたいなら、書道の書ける方のところへ。
お花を美しくいけたいと思ったら、お花を美しくいけられる方のところへ行き、

絵が下手な人に、絵を習おうとは思いませんし、
お花の活け方のセンスが悪いと思う人のところには、行きません。

何かを学べる人と一緒にいたいと思う、
成功している人には、
人が憧れる、価値があるのだと思います。

人は、(商人はとくに)、「見た目」が大切で、
成功者と思われるかどうか?がカギ。
貧乏人だと思われたらダメなのだそうです。

 『斎藤一人さんの、金のロレックス』は、知る人ぞ知る、有名な成功法則。
斎藤一人さんは、納税額日本一の銀座まるかん創設者で、
成功者として、超有名人ですが、
とくに凄いのは、斎藤一人さんお一人だけ成功してお金持ちになったのではなく、
十人のお弟子さんみんなを、長者番付に載るようなお金持ちの成功者にしてしまったこと、
これがもの凄いことなのだと思います。
 仕事の成功法則、人間関係の成功法則、人生に成功する方法の話を、
多くのユーチューブにあげていたり、本にして出版しているので、
ご存じの方も多いと思いますが、
確かに、このお話を聞くまで、
私もロレックスを身につけようと思ったこともなく、
それにある価値に、あまり気づけていなかったと思います。

人が幸せになるには、ノウハウがあり、
成功者のお話を聞いて学ぶことは、必要なこと、大切なことなのだと思いました。




 
 

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