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新型コロナで、見直す生命保険。 「不況」と「もしも」のバランス。

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 昔、講演会のようなものを聞きに行った時、
ご主人の闘病生活を乗り越えられた方が、その体験談をみんなの前で話されていたのですが、そのときに、

「病院で主人が病気だと言われまして……、」という、深刻な表情から入り、

「病院で主人が病気だと言われまして……、
帰って、まず、生命保険を確認しました(笑)」
と、講演の冒頭で笑いを取り、話のつかみにして上手にお話をされていた方を思い出しました。(笑)
(ご主人の体の方をを心配してるんじゃないんかい! みたいな笑い)

 数日前、保険契約している第一生命保険から電話があり、
「第一生命保険の新型コロナウイルス相談 電話番号」と、「新型コロナの入院は、病院でなくて準ずるところに入った場合」も証明があれば保険がおりる、というような内容を教えてくれました。

実際、どのぐらいが準ずるところなのかまでは分かりませんが、少しホッとした気持ちになります。

新型コロナウイルスの影響で、これだけ消費がなくなれば、多くの会社が倒産し、失業者があふれ、不況になるのは明らか。

家計を見直し、ここは無駄を省いて乗り切りたいところですが、
保険を切ったばかりのところに、新型コロナで何かあったら? と思うと、
家計の見直しで、最初に着手するべき保険料の、保険が安易に切れない。

とりあえず、この状況が落ち着いたら、保険を見直そうか?と思いますが、
長期戦になるのは目に見えていますし、ウイルス第2波、第3波は、来ると言われているので、
それを待ち続けていたら、いつまで経っても、見直せない予感です。

家計の中で保険の占める割合は、給料の10パーセントぐらいがいい、と聞いたことがありますが、
正直、我が家は完全オーバー。(笑)

私のなかで、必要だと思っているのは、がん保険。
癌はお金がかかると聞いたことがあり、
アフラックで櫻井翔さんも必要だと言っているし(笑)、やはり要るのかなと思います。

それから、一家の大黒柱に何かあった時の保険。
子供や孫がいればとくに、いなくても、備えは必要かと思います。

どこか一つの保険会社さんだけだと、他社との保険料の比較ができませんが、
それをしFP(ファイナンシャルプランナー)さんもいるので、
そろそろ、見直し必須。
家時間が長い今のうちに、しておくのもいいかと思います。

 

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