先日、テレビで紹介していた「奇跡の62歳 天野佳代子さん」がチャーミングすぎて、「雑誌 美的」を買いました。
実は、天野佳代子さんは、 雑誌「美的GRAND」の編集長。
雑誌「美的」は、「美的GRAND」とは違い、毎月発行、
「美的GRAND」は、年四回発行、読者層はアラフォーぐらい、
「美的」は、もう少し若い方が読者層だそうです。
というわけで、天野さんの雑誌ではなく、ちょっと違ったワケですが、
とりあえず、書店にあった「美的」を購入。
(適当。もはや、キレイ系のであればいい、てきな感じ。(笑))
この時の付録が、美容家 神崎恵さん監修の「美リップ 養成ブラシ」だったのですが、この付録と雑誌と合わせると、たしかにちょっとお得感。
(リップブラシと、化粧品の試供品付き。そう考えると、安い気もします。)
ただ、大きくて立派なリップブラシで、
もはや紅筆に使うのがもったいないほど大きかったので、
我が家の猫のひげ越しに見える、ピンクゴールドの紅筆。↓
蓋を開けると、こんな感じで、片方にスポンジ(はみ出した口紅をとったり、ならしたりするのにつかう)もついていました。
紅筆にしては、大きく、コンシーラーを埋め込むときに使うと、いいかもしれない大きさ、
と思ってしまい、
もったいなくて、いまだに使っていません。(笑)
見かけは、ピンクゴールドの上に、ピンクの文字をあしらう素敵なデザインで、
女子のハートをつかむ系。
輝きがあり、携帯にも便利で、
持っているだけで、女子力が上がる感じなので、
つい持ち歩きたくなる感じです。
出先の、女子同志のお化粧直しタイムに、
おめがねの高い女子から、それ何?てきな質問が飛び、
「これ? 「美的」の付録~」、というセリフが言えると…、
「私は、「美的」雑誌買っちゃうぐらいの意識高い系の女子なの」アピールができて得なうえ、
「雑誌 美的」てきにも宣伝効果バッチグー。
なのかも。
(完全に妄想。(笑) しかも、バッチグーって、久々につかいました。(笑))
で、奇跡の62歳と言われる、天野佳代子さん。
ユーチューブを見ても、確かに、お若く、おキレイで、
映像を見て、若さを、保っているって、素敵なんだと思う今日この頃。
天野佳代子さんが美容法などを書いた本、
『何歳からでも美肌になれる! 奇跡の62歳!美的GRAND編集長“逆転の”美肌術』が今、売れているそうです。
雑誌「美的GRAND」の2020年春号も、3月12日発売。
裁判でも、容姿端麗な人の罪は、軽くなる傾向があるそうですが、
キチンとお化粧をして、素敵な格好をして気を使っているときと、
気を抜いてしまったときでは、店員さんの対応までが違うと感じる、今日この頃。(笑)
見かけって本当に大切なのだと、思うようになりました。