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ヒカキンさんと、ヒカルさんの初コラボに向けて? 初からみ、ファーストコンタクトが、素敵すぎました。

 時代の流れ、を感じる、ユーチューブ。
見ていると、「今」を感じることが出来て、
いい時代になったというか、それは良いところも悪いところも両方ありますが、
今までなかなか成り上がれなった、若い人たちや、
コネや資本を持たない方々でも、
大きなリスクを負わなくても、実力次第で大きく稼いだり、有名になって影響力のある人物になれるチャンスが増えた時代になったと思います。

 さて、そんな中、
長い間?敵対関係にあるというか、
そこまでではなくても、「絡まないこと」で有名だった、

トップユーチューバーの「ヒカキンさん」(チャンネル登録者数 1090万人)と、
それを追い上げて日本一を目指す「ヒカルさん」(チャンネル登録数 485万人)の、

ほぼ、初コンタクト。

もう、これが、
こんなことあるの? と思うような、
人が意識的にセッティングできる絡み方ではなく、
自然に、そして、とても素敵にからんだ、ファーストコンタクトで、

なんか心が洗われるとような?展開だったので、記事に書いてみたいと思います。

 お二人とも超有名人でありながら、今までコラボどころか、接触すらほぼなく、
長い間、敵対関係にあるてきな立ち位置でした。

ことの発端は、
2017年4月21日、28歳の誕生日を迎えたヒカキンさんが、ツイッターで、
「沢山のバースデーメッセージ、ありがとう! 28歳ヒカキン、残り少ない20代エンジョイします!」
と、皆からのバースデープレゼントや、メッセージに対して、お礼をつぶやいたことに対して、

 

当時、登録者数を増やして頭角を現し、ユーチューバーとして有名になっていたヒカルさんが、

「誕生日おめでとうございます(^^)
いつコラボしてくれるんですか?

いつかくるその日を、楽しみにしています。」

という内容のリプを返し、

そのヒカルさんのリプに対して、ヒカキンさんが、何も返さなかったことで、

「ヒカキンさんがユーチューバーからのリプに対して、何も返さなかったことは、ほとんどない」のに、
これは、ヒカルさんを無視したのか?

と、憶測が話題になり、ネットニュースにまでなったそうなのですが、

そこから、ずっと、
周りから、お互い敵対関係なのではないか? という目で見られ、
共演NGてきな、雰囲気の中、
周りも、二人を接触させないように、神経を使ってきた感があったのですが、

そのように周りが気を遣うようになって、5年の歳月が流れ、

2023年10月4日に公開されたユーチューブ動画『「ヒカキンおにごっこ」動画非公開について』で、
初めて、ヒカキンさんの口から、ヒカルさんの名前が。
(冒頭に出てくるので、興味のある方は、最初だけでもみると分かります)

これがですね、
ヒカルさんへのお礼というか、感謝のために出て来た名前で、
もう、なんか感激。

 また、そのヒカキンさんの動画に対して、
ヒカルさんも、動画を上げる、
という、仲良し?な感じの展開に。
(いきなり過ぎやろ。(笑))

 内容については、
ヒカキンさんが、少し前に「ヒカキンおにごっこ」という動画を上げ、
それに参加した方たちから、
「不正があった?ので、世間に公表するつもりだ」という話を、ヒカルさんが聞き、
(結局は、不正はなく誤解だった。)

それをヒカキンさんが知る前に、世間に公表されてしまうと、
ヒカキンさんが炎上して、謝罪に追い込まれる可能性があるため、

相手を説得して一旦公表を止めさせ、
直接ヒカキンさんに、情報を流して、
結果的に、ヒカキンさんが無事なように救った。

というような内容で、

ヒカルさんの動画へのコメントでも、
一番最初に、ヒカキンさんからのお礼コメントがあるのですが、

次に人気だったコメントが、

『今まで誰かを助け続けてきたYouTubeのヒーローが初めて助けられたのが対立関係にあったダークヒーローなの感動する』。

(今まで人を助け続けてきた聖人君子と言われるヒカキンさんが、
初めて助けられたのが、対立関係にあり、(昔は、炎上や登録者数激減など、ダークな経験もしたヒーロー)ヒカルさん。というような意味)

もう、なんだか、仮面ライダーや、なんちゃらレンジャーを思い出す。(笑)

 ヒカルさんの動画(17分)は、
ヒカルさんが、初めてヒカキンさんと直接話して、
「一点の曇りもなく」一生懸命ユーチューブ動画を撮り続けてきた純粋なヒカキンさんに、好意と、尊敬をいだいたのが分かる動画になっていて、必見です。
(先に、ヒカキンさんの動画(11分)から見ると、ストーリーがつながって分かりやすいです。)

 いつか、どの時点かで、きっとコラボするだろうな、とは思っていた、
ヒカキンさんと、ヒカルさんですが、
こんな素敵な展開は、人が考えてできることではなく、
もはや、運というか、縁というか、
ちょっと人知を超えている感じ。

災い転じて福となす?感もあり、

よかったです。

 

 

 


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