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『いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿』「山形 蔵王 林檎(りんご)の香り」

 今日の入浴剤。
「山形 蔵王(ざおう) 林檎(りんご)の香り」(いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿)。

以前に紹介した「兵庫 城崎 梨の香り」」と、「大分 別府 桜の香り」と、
同じ箱に入っています。
(コチラの記事。
☆ 「兵庫 城崎 梨の香り」(『いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿) 小説の神様、志賀直哉先生の書かれた「城の崎にて」。

☆ 『いい湯旅立ち にごり湯の宿』「大分 別府 桜の香り」。 サクラ咲く季節になりました 。)

さて、
「山形(やまがた)」と言えばサクランボ、そして、将棋の駒。
「蔵王(ざおう)」と言えばスキー場、
「林檎(りんご)」と言えば、おいしい。(あくまで私の個人的なイメージです。)

うーん、何を書けばいいんだ!!
ということを気にすることは、
通常、入浴剤の記事を書こうとするとき、普通はないのですが、(笑)
(「入浴剤」のことを書けば良いので)

入浴剤の記事なのに、
というか、もはや入浴剤の記事ではなく、
入浴剤の入ったお湯に浸かりながらする、雑談の話です。

ということで、今回の入浴剤、
『「山形 蔵王(ざおう) 林檎(りんご)の香り」(いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿)』、

フルーツキャンディーの袋の中にある、「りんご」の飴の香り、がします。
これがもう本当に、アップル飴(あめ)の香り、そのものの感じ!
(皆様も、このお湯にはいると、きっと「リンゴの飴の香りだ!」と思うはず。(笑))
そんな素敵な香りに包まれて入浴。

お湯は、やわらかいピンク色に染まり、
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家の中にいるような、メルヘンチックな時間を過ごせました。
(お菓子つながり。でも、この連想、多分、私だけ。(笑))

そういえばグリム童話の、「ヘンゼルとグレーテル」は、お母さんとお父さんに森に捨てられるのですが、
「子供を捨てよう」と話している、お母さんとお父さんの会話を聞いて、
グレーテルはそのことを悲しむのかと思いきや、
「家なし子になってしまうんだわ」と悲しみ、
なんとも現実的。
そっちかーい!てきなツッコミどころで(笑)、
「お母さんと離れること」を悲しもう!的な感じ。(笑)

(古く、日本語以外で書かれた原作でもあり、出版社などによって、いろいろなバージョンの「ヘンゼルとグレーテル」があると思いますが、
私が読んだのがたまたまそういうお話でした。)

 出会った魔女が、二人を食べようとしたり、
魔女を、グレーテルがだましてやっつけたり、
魔女のお金を持ちかえって、リッチに暮らしてめでたしめでたしてきなラストで、
やっぱり、グリム童話って、シュール。

じつは、犯罪のオンパレードなのですが、
(人を食べる、かまどに入れる、お金を持ちかえる…)
それでラストは幸せに暮らす。
(いいのか?)

『本当は恐ろしいグリム童話』という本を読んだことがありますが、
だいぶ昔なので、内容は忘れましたが、
とにかく純粋無垢な子供に聞かせてはいけないような?、過激っぽい感じだった気がする…。

そんなことを思い出しながら、入浴する、
『「山形 蔵王(ざおう) 林檎(りんご)の香り」(いい湯旅立ち にごり炭酸湯 やすらぎの宿)』。
もはや、入浴剤とは、全く無関係!

白元アース株式会社さんで販売されていました。


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『本当は恐ろしいグリム童話』
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