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わが家の、片付けのルーティン 。 まず始めにチェックする。

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 わが家の片付けのルーティンは、床の上にモノが置いていないか確認するところから始まります。

分かりやすく?表現すると、ターミネーターになりきり、
ターミネーター目線で、床を見つめる。 という感じ。

玄関から入ってくるように、ターミネーターのような目線で、
床の上にモノが置いていないかを、端から順に目でチェックして確認。
(多分、床の上にジョン・コナーがいる(笑))

歩いて移動しながら、目視してくときの頭の中には、「ダダンッダンッダダンッ!」というターミネーターの音が迫りくる感じです。(笑)

 「モノが置いていないか?」を次の順で見て確認していきます。

1.床の上をチェック。(玄関、居間、台所、洗面所、階段、二階)

もし、床の上に、本来置いてあるべきものでないモノが置いてあったら、
(服やカバンなど)
即、捨てる、または、片付ける。
(ターミネーター式につまみだす(笑))

とにかく「床の上にモノがない状態」にして、「第一段階を終了」させます。

で、この第一段階が終了しないのに、違うところを片づけ始めると、
結局、全体が散らかったまま、毎日片づけきらないで散らかったまま、
散らかり部屋に住み続けることになりがちなので、
まずは、他のところに手を出さず、この第一段階の床のモノに集中して片づけきる。

 日々、こうしていると、床の上はいつも大体キレイ。
第一段階は終了(床の上は片付いている)している状態になってきます。
(その日、床を片づけきれない、と思ったら、
その部屋の床だけをキレイにする、とか、とりあえず床の上のモノを隣の部屋に移動する、とか、台の上にのせる、でもいいので、とにかく、その部屋の床の上を片づけきる。
それが、第一段階。)


そして、第二段階。
2.台の上にモノがないか?、(台の上より高い位置にある)机の上にモノがないか? を確認。
3.台所流しをチェック。

という感じで、家の中にある横の面(床と平行な面)の上にモノが置かれていないかをチェックし、
置かれていれば、そのモノを捨てる、または片付けます。

床の上にモノがない状態になっていたら、第一段階が終了。

で、第二段階に突入して、
第二段階、台の上や、机の上にモノがないかを見る。
(大体、ここらへんで、あやしくなってくる。(笑))

片付け慣れると、さすがに床には物を置かなくなってくるのですが、
(第一段階を終了)
自分がモノを置きやすい台の上や床の上は、
ついついモノを置いてしまいがちなスペース。そしてちょっと片付きにくい。
(第二段階ぐらいで引っかかる)


掃除は上(天井のほう)から(ホコリが上から下に落ちてくるので)と言われますが、

片付けは逆。

とにかく、下(床)から片付ける。
そして、床にもうモノを置かない。
(下に置いたものは持ち上げにくいので、片付きにくい。
そして、片付け下手さんほど下に置いてある。)

なので、初めは、床をとにかくキレイにして、ルンバをかける。
「床の上にモノがない状態を第一段階」とし、
とにかく、第一段階を終了させる意識で片づけをしているといいと思います。
(コチラの記事 ↓ ) 

床の次に台の上、机の上…、と、床と平行な面(横の面)にモノが置いていない状態にすることを、掃除前の片づけのルーティンにして、終わらせていきます。

 

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