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「家事代行」だけでなく、心も寄り添うサービスで、家事代行を抵抗なく利用する。 「あさイチ」プレミアムトーク、「逃げるは恥だが役に立つ」の家事監修担当の高橋ゆきさん。

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 令和元年11月8日放送のNHKテレビ「あさイチ」のゲストは、
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事監修も担当した、家事代行サービス会社 副社長の高橋ゆきさんでした。 

 高橋ゆきさんの家事代行サービス会社では、
家庭にある洗剤、掃除用具で、掃除してくれるのですが、
3時間で水まわりを全部キレイにしてもらったり、
一週間分の作り置き料理を作ってもらったり、
自分のしてほしいところをスポットでお願いできて、主婦も満足することが多いシステム。

この家事代行サービス。
なんと、家事代行サービスで働いている人も、
家事代行サービスを頼む時代。

最近はとても身近になってきているそうです。

 考えてみれば、近年の日本の風潮? 家事はすべて主婦がするもの、お手伝いさんを雇うなんてサボる気?
というような雰囲気になったのは、ここ何十年かの話。

昭和の初め、戦前戦後は、お手伝いさんのいる家庭が今より一般的で、多くありましたし、
江戸時代だって、奉公人が子供を背負っているのが当たり前。

その後、専業主婦が増えて、不況になって、
お手伝いさんなんて、とんでもない。サボるなよ。
みたいな雰囲気になりましたが、

女性が働くようになったからと言って、
男性が、家事する家庭がほとんどになった、というわけでもなく、
男性がサボる習慣は変わらずに、奥さんの負担だけが重くなっているデーターがよく取り上げられます。

でも、考えてみると、海外ではベビーシッターさんやお手伝いさんは、普通の家庭にも多くいるわけで、
最近は日本でも、家事代行サービスが身近になり、頼む方が多くなってきているそうです。

 ゲスト家事代行サービス会社副社長(ちなみに社長さんはご主人)の高橋ゆきさんが、この仕事をはじめるきっかけになったのは、海外生活をしたとき、
フィリピン人のお手伝いさんスーザンさんとの出会ったこと。
家事や育児を手伝ってもらいながら、心も寄り添ってもらい、
精神的にも支えてもらったことがきっかけだったそうです。

家事代行と言っても、単に掃除や家事を手伝うというだけでなく、
お話をしたい、手料理が食べたい、
料理のまとめ作りを覚えたいので、教えてながら一緒に作ってほしい、などの要望もあって、高橋さんの家事代行サービス会社では、そういうこともしてくださるそうです。

 また、専業主婦や、高齢になってからの仕事があるように、
働ける社会に、という思いもあって人を雇い、スタッフをとても大事にしていて、
80歳代のスタッフも現役バリバリ、
また、女性スタッフだけでなく、男性スタッフも若い人から高齢者まで幅広く務めているということでした。

 番組では、スタッフの新人研修をしていたのですが、
雑巾の持ち方から、掃除機の掛け方まで、一人の先輩スタッフがついて、丁寧に新人研修をしていて、

正直、私も教えてもらいたい!(笑)

家事スキル、絶対上がる!という感じでした。

 番組内で紹介されていた場面は、お子さんが一人いて働いている若い主婦の方のご依頼でしたが、

台所、洗面所、お風呂などの水回りが、三時間で本当にピカピカになり、さすがプロの仕事。

もっと気軽に、お願いしてもいいのだと思いました。

 昔は、お手伝いさんを「住み込み」でお願いする、という時代でしたが、
今は、お手伝いさんを「時間単位」でお願いできる、家事代行サービス。

依頼する方も、それほど経済的な負担少なく、気軽に、その時間だけお願いできますし、
仕事をする方も働きやすい。

お互いに良いことをシェアする感覚で、

とてもいいシステムだなと思いました。

 

 

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