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グーグル検索からのアクセスが、なぜか来ないとき。 記事URLカスタム

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 グーグル様が認定した(検索に載った)、私のサイトの読むべき記事は、
もはや記事でも何でもない気がする、この4つ。(笑)

1.メール問い合わせフォーム (https://www.fuku3.info/mail
2.プライバシーポリシー (https://www.fuku3.info/privacy-policy
3.アーカイブ記事タイトル一覧 (https://www.fuku3.info/archive
4.サイトトップページ (https://www.fuku3.info/

記事よりも価値のあるメール問い合わせフォーム…、
いったいどんなフォームだい?
というところですが、
いたって普通のフォームです。(笑)

で、この4つの共通点、お気づきかもしれませんが、

それは、「カスタムURL」の形。

えー…、
このブログに書いたどの記事も、まだグーグル検索に載ってないのに、
この4つが、グーグル検索に載ってるって、
おかしくない? (笑)

少なくても、記事でも何でもないし。(笑)

 記事URLとは、ネット上に存在する「記事の住所」のようなもので、
例えば、この「ブログ」の住所(URL)は、https://www.fuku3.info/で、
「この記事のURL(住所)」は、ブログの住所のあとに、「entry/custom-url」が付いた、https://www.fuku3.info/entry/custom-urlです。

で、サイト(ブログ)を作ったら、記事のURLはカスタムにする、とは、

例えば、記事を書いてそのまま公開すると、その記事URLは、
https://www.fuku3.info/entry/2019/12/27/135123 というふうに、

ブログのアドレスhttps://www.fuku3.info/のあとに、「entry/2019/12/27/135123」などと、数字の羅列(日付や番号)などが自動でついたものが記事URLになるのですが、

この数字部分を、自分の好きなように決めることができるので、
自分で考えたものを入力して、自分で決めた記事URLにすること。
例えば、「https://www.fuku3.info/entry/custom-url」という記事URLは、自分で「custom-url」と打ち込んで決めた「カスタムURL」ということになります。

で、このように、記事のURLをカスタムにする。

これが今、グーグルでも推奨され、なるべく「分かりやすいURLにするように」と勧められているそうです。

多くのプロブロガーさんなども、この「カスタムURL」をお勧めされて、
このようにするようにと、記事に書かれているそうなのですが、

正直、私の場合。

「え? そうなの??」

と、全く自覚ナッシング。(笑)

 今まで、覚えていないほどのいくつものサイトを立ち上げては、また作り直して…、と、サイト(ブログ)作りに励み、
今も複数サイトを持つ私が、この自覚のなさ。(笑)

なぜ?って、

今までは、それでもアクセスが来ていたからです。

なので、私が今まで書いた記事は、カスタムURLではなく、
機械が自動的に付けてくれた日付や、番号のままのURL。そのまま記事を公開してきました。

ところが、

グーグル様がそれ(カスタムURL)を推奨しているのだから、すなおに記事をカスタムURLにして「分かりやすいURLにするように」したほうがいいのかもしれない、と、思う事態が発生。
(だって、考えたら、というか、考えなくても、
グーグル検索って、「グーグル」だもの。(笑))

 実はこのサイト(ブログ)を、立ち上げて記事を書き始めてから、3か月で90記事以上を作り、世に公開してきたのにも関わらず、

「グーグル検索で、表示」されたのが、冒頭で書いたように、

1.メールフォーム

2.プライバシーポリシー

3.アーカイブ記事(過去に書いた記事)の記事タイトル一覧

4.サイトのトップページ

と、もはや記事じゃない!(笑) 4つだけ。 という結果でした。

 さて、以下が証拠の図。 小さくて見づらいのですが、グーグルコンソールという解析ページで、調べた結果、
要するに、この4つだけが表示されているよ、と書かれていたという画像です。

 グーグル検索でヒットしたのが、この4つのアドレスだけ。

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 ちょっと見ずらい画像ですが、表示された記事の一覧に、この4つのアドレスだけが載っている、

1.https://www.fuku3.info/archive
「アーカイブ記事(過去に書いた記事)の記事タイトル一覧」

2.https://www.fuku3.info/

「サイトのトップページ」

3.https://www.fuku3.info/mail

「メール」

4.https://www.fuku3.info/privacy-policy

「プライバシーポリシー」


つまり、(たくさん記事がある中から)上記の4つしかグーグル検索に表示されていない ↑ という画像です。
(グーグルサーチコンソール、という解析ツールの画像。)

いやいや、私の記事、そんなに魅力ないすか? (笑)

少なくても「記事タイトル一覧(しかも過去記事)」よりも、「プライバシーポリシー」よりも、「メール問い合わせ」よりも、
イケてる記事がある気がする。(笑)

 で、この時、「記事URL」を自動で付与せずに、カスタムURLにしていたものだけが、グーグル検索に表示されていた、ということです。

今までの私の記事はすべて、グーグル様の推奨する「分かりやすいURL」ではなく、
自動で出ている、ただの日付の羅列URLになっているのですが、

例えば、山田優さんの記事、

山田優さんのメイクの記事のURLは、

https://www.fuku3.info/entry/2019/12/27/135123 です。

これは、記事を公開するとき自動で付与された、2019年12月27日13時51分23秒に公開した記事という数字の羅列。
これでは、どんな記事内容かが分からないため、グーグル様の言う「分かりやすいURL」になりません。

なので、 

上記の「https://www.fuku3.info/entry/」のあとに、数字の羅列

「2019/12/27/135123」。

この数字の羅列の部分をカスタマイズして、たとえば、

「mrs-yamada-yu--make-up」など分かりやすいように、自分で考えて作る。

https://www.fuku3.info/entry/mrs-yamada-yu-make-up」にする、みたいな感じにすると、

グーグル様も、記事の内容が整理しやすいのかも。

 ただ、実は私の記事の中で、今回グーグル検索で表示された上記の4つ(「記事タイトル一覧」「プライバシーポリシー」「メール」「サイトのトップページ」)だけは、
カスタムURL。

分かりやすいように付けていました。
(数字の羅列ではなく、「アーカイブ」、「プライバシーポリシー」、「メール」と書いています。)

1.https://www.fuku3.info/archive
「アーカイブ記事(過去に書いた記事)の記事タイトル一覧」

2.https://www.fuku3.info/privacy-policy
「プライバシーポリシー」

3.https://www.fuku3.info/mail
「メール」

4.https://www.fuku3.info/
「サイトのトップページ」

結果として、この4つだけがグーグル検索で表示されていた、という感じです。
なので、なるべく早くグーグル検索でアクセスが欲しいと思ったら、
カスタムURLにするといいのかもしれません。
(時間が経ったり、条件がもっとそろえば、自動付与のURLでもグーグル検索に表示されると思いますが、今回はたまたまちょっと条件が揃わなかったので、テキメンに不利なのかも?、と思われる結果になったのかもしれません。)

 ただ、ここで重要なお知らせ。

今まで付けていたURLを変更し、カスタムURLにすることは、
本当に止めたほうがいいそうで、お勧めしません。

「一度つけたURLを変更して、アクセスが激減した」、という記事はたくさんあり、
みなさん後悔されているようなので、

カスタム記事URLに変えたければ、
今までの記事に付いているURLについては、変更せず、そのままいく。
これから書く記事のURLを、分かりやすいカスタムURLにして公開するといいと思います。

ちなみに、いろいろ調べてみると、カスタムURLは、できれば日本語ではなく、英文字とハイフンの組み合わせが良いようです。 

カスタムURLの付け方は簡単。

はてなブログプロなら、記事を書き終えて、右側にある「編集オプション」から歯車マークをクリックすると、すぐに付けるところが出てきますし、
ワードプレスでも何でも、簡単に付けらられるようになっています。
(分からなければ、検索して調べると多くのサイトが、そのブログソフトに合ったやり方を説明してくれています。)

と、いうわけで、

100記事ちかく記事を書いても、なかなかグーグル検索に乗らなかったサイトで、唯一、グーグル検索に乗ったのが、記事URLはカスタムだったという実体験でした。

90記事以上を書いて公開していたのですが、
ちょっとした不具合もあり、グーグル検索に、記事が全く反映されていない、という状態が発生。

いろいろ調べて、エラーがあったことも分かったのですが、
その時、唯一グーグル検索に乗せてもらえていたのが、
このカスタム記事URLでした。 

 このカスタム記事URLの4つだけが検索に載り、
ほかの、記事が全滅。

サイトを書き始めて3か月ぐらいだったので、
問題を気にしつつ、記事を書くことに集中していました。
(読者さんにサイトに来てもらっても、読んでいただく記事がないのはどうかと思ったので)

この間、人気ブログランキングと、はてなブログつながりが、
ほぼ唯一のアクセス流入。

今までいくつものブログを書いてきましたが、ここまでグーグル検索に拾ってもらえてなかったかな??
という感じだったのですが、

ただ、新しいサイト(ブログ)の立ち上がりは、けっこう、いつもアクセスが少なくて、100記事はないとアクセス数も軌道に乗らないという印象があったため、
とにかく100記事書いてから、考えよう、という感じでした。

 アクセス数が少なくても、まじめに記事を書き続ける、
書くモチベーションを保ち続ける、って大変ですよね。

分かります。
(実感済み。(笑))

 それにグーグル検索からのアクセスがほとんど来なかった日には、
どうなっちゃうんだろうか? と思いますよね。

分かります。
(実感したため、深くうなづく。(笑))

 私もあれだこれだと、いろいろ調べて、対策をしました。
(その後、グーグルコンソールで出ていたエラーを一つづつ直していったら、検索に載せてもらえるようになりました)

サイトの記事が、グーグル検索で記事が取り上げてもらえるかどうかは、とても大きいですが、アクセスが来ないときは、いろいろ調べて不具合、エラーがでていないか、確かめることも大切だと思いました。

 

 

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